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【ネタバレ】赤い衝撃▼第16回『父の蒸発』

TBS 1977年2月25日 

 

あらすじ

友子(山口百恵)は、ある日、意を決して秀夫(三浦友和)に、結婚の約束して欲しいと頼んだ。

赤い衝撃

赤い衝撃

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2024.8.16 BS-TBS録画。

peachredrum.hateblo.jp

作: 鴨井達比古

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大山友子:山口百恵

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新田秀夫:三浦友和

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新田雄作:田村高廣

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大山豪介:中条静夫

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新田文子:南田洋子

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大山政子:原知佐子

大山豊:中島久之 

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矢野ジロー:谷隼人

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捜査二課長:名古屋章

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大杉ミサコ:木内みどり

医者:新井文夫

ナレーター:中江真司

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北川和彦:長門裕之

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大山鈴代:草笛光子

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監督:國原俊明

 

手袋をして山道?を車椅子で進む友子。通学路なんだ!? 高3の2月で大学がどうのとか言ってる。友子は突然現れて車椅子を押す秀夫に結婚してくださいとプロポーズした。雄作を傷つけた豪介を許せない秀夫は豪介に手錠をかけるまで待ってほしいと言って立ち去った。学校まで送ってよ〜!

 

雄作を見舞った課長。雄作から襲った男は矢野だと聞かされた。

 

大山産業

豪介は北川に雄作を襲わせたのは、お前だろうと問い詰めて殴った。社長のためと思い、矢野と手を組んだと言い訳をする北川に矢野を家に招待するように言う。

 

大山家

カキフライが嫌いな政子。

 

友子が秀夫から結婚を断られたと聞き、情けないと嘆く豪介。あ、そうだ、豪介に言われてたんだ。政子や豊の前で実の娘でないことを話した。政子は他人と分かったら容赦しないと言うが、豊は2人とも大山家の人間だと言い切る。政子は知ってたよねえ?

 

友子の部屋

鈴代に父親は誰か聞くが、鈴代は答えない。友子は、いつまでも豪介に甘えていられないと独立したいと考える。

 

大山家に北川と矢野が来た。友子は、この家にいたくないと外で歩く練習をすることにした。

 

豪介に会った矢野は、金さえもらえればいいと豪介に取り入る。

 

外で歩く練習をしていた友子と鈴代の前に秀夫が来た。私に会いに来てくれたの?と嬉しそうな友子だが、秀夫の目的は矢野。何も知らないとごまかした鈴代だが、友子は家に来ていることを話した。

 

大山家を訪ねた秀夫。家に潜入したが、矢野を取り逃がした。矢野から1000万脅迫されていたと話す豪介と北川。

 

豪介は秀夫に会い、矢野がいることを話した友子を殴ろうとしたが、鈴代が止めた。なんだかんだ鈴代と友子に甘い気がする。

 

北川が秀夫に豪介が矢野から襲われそうだと電話。課長と大山家の前を見張っていた秀夫はバイクで乗り込んできた矢野と撃ち合いになり、北川が脚を撃たれ、また撃ったのは秀夫!? 

 

病院に行った課長は北川を撃ったのは秀夫だと聞かされ、矢野を追いかけていた秀夫と合流すると撃ったのは矢野だと嘘をついた。

 

城西病院

見舞いに行った雄作に豪介は示談金3000万払えと言い、雄作が蒸発したことにすれば、北川を撃ったのは矢野のせいにしてやると脅す。

 

病室

北川を撃ったのは矢野! 撃たれるの分かってて撃たれるのはイヤだな〜。

 

新田家

文子に旅をしているから休職願を出してほしいと頼む雄作。しかし、秀夫には豪介を追い続けるよう言付けた。

 

大山家

誰が父親か分からないと友子に言う政子に泣きながら抗議する鈴代。なぜ父親のことが言えないんだろう。

 

一人で秀夫の自宅まで行き、車椅子から降りて歩いて階段を登り始めた友子は、なんとか新田家まで行ったが、家から出てきたのはミサコ。文子が雄作の付き添いに行っているため、ミサコが身の回りの世話をしていると話し、帰った。

 

部屋から出てきた秀夫に私は料理も洗濯も自由にできないし、とすっかりスネモードになったところをキスして黙らせる。キャーッ! 抱き合っているところに帰ってきた文子は雄作が旅に出たことを話し、豪介を追い詰めるように言う。友子、靴履いたままで家に上がったのか。

 

車椅子で帰った友子は公園でギターを弾く。どこから出てきた。そんなことより歩く練習を、と言われた鈴代に歩くには時間がかかる、ギターを習って、みんなに教えられるほどうまくなりたいとギターを弾き続ける友子。(つづく)

 

急だな! ギターのこと今まで出てきた? ギターより歌のほうがいいと思う!