徒然好きなもの

ドラマの感想など

【連続テレビ小説】おかえりモネ[新](1)「天気予報って未来がわかる?」

2014年春、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(清原果耶)は、高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿して、森林組合の見習い職員として働き始める。サヤカは百音の祖父・龍己(藤竜也)と旧知の仲で、百音は彼女の元で山や木について学んでいた。父・耕治(内野聖陽)は、家を離れた娘を心配して、頻繁に電話をよこすが、百音は忙しくしていて、なかなか連絡が取れない。

 

1997年前期「あぐり」にハマって以来、いくつか朝ドラを見てきたけど、2002年前期の「さくら」で完全に見限り(今となれば何が気に食わなかったかも覚えてない)、2010年前期「ゲゲゲの女房」までしばらく朝ドラを見ていませんでした。その後も2011年後期「カーネーション」、2013年前期「あまちゃん」、2014年前期「花子とアン」、2015年後期「あさが来た」の完走を最後に現行朝ドラ自体から離れていたけど、気仙沼が舞台ということで初回くらい見てみようと思いました。

気仙沼に亀島って離島もあるの?と思ったけど、当然大島の事だった。大島は何十年ぶり?に去年の3月に行って、橋ができて車で気軽に行けるようになったのがまずびっくりだった。あ、これネタバレか!?

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寒かったんだよなあ、この日。
 

新作の朝ドラは去年の「エール」も舞台が福島で再放送の「はね駒」共々見る気満々だったけど、初回最初の原始人で駄目だった。ああいう感じを朝ドラでやって欲しくない。しかも時代物で。でも歌が好きだから、歌のオーディションや最終回とか歌うシーンが多いときは見てたという不思議な見方をしてました。

  

初回は知ってる方言だけにぞわぞわしちゃった。でもハマケンさんもでんでんさんも上手。でんでんさんは「あまちゃん」にも出てたけど、福岡出身なのね。すごい。

 

あまちゃん」は楽しく見られましたが、やっぱり私にとっては現代ものは鬼門かな。