公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
あぐり（田中美里）はチェリー山岡（名取裕子）の内弟子となり、銀座の美容室へ向かうが、先輩の辰子（鈴木砂羽）に、あなたの仕事場はここじゃない、と言われチェリーの家に行く。チェリーには息子の武史（平松卓真）の看病を命じられ、母のさち（大森暁美）からは窓の拭き掃除を命じられる。武史の腹痛は仮病で、姉の真知子（吉野紗香）は仮病とわかっていて、あぐりが武史におかゆを食べさせない、とチェリーに告げ口する。
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大正14年(1925)4月
あぐりは内弟子保証金250円と食費20円を持参し、チェリー山岡の元へ。おしんならぜってぇ無理なやつ！ 保証金は光代が用意してくれた。
隣のうめと春子も庭に入ってきてお見送り。いつもの喧嘩が始まったけど、ポンポンテンポよくて嫌な感じにならない。
美容院ではお客様の一人が高価な花瓶を持参して、美容師たちに見せびらかしていた。帰る時に千代子(吉本多香美さん)が持ってお見送りをしたが、走って階段を上ってきたあぐりとぶつかって花瓶を割ってしまった。叱られる千代子。弁償はしなくていいと言われたが、お客様を一人失った時子。そうでなくてもお店の中はギスギスしていた。
あぐりは辰子(鈴木砂羽さん)について、銀座の美容院から電車で1時間かかるチェリー山岡の自宅へ。チェリー宅には息子の武史がお腹が痛いと休んでいて、辰子はチェリー山岡の講演会についていくため、家を出て行った。
保証金250円払ってやることはチェリー山岡宅の家事。チェリー山岡の母・さちには桜子をチェリーと呼ばないでと言われた。
ベッドに寝ていた武史は肩までの長い髪で何かというと英語でしゃべった。さちに窓ふきを命じられ、作業していると武史が台所の戸棚から何か持って行くのが見えた。こっそりのぞくとお菓子を食べていた。
武史を叱るあぐりだったが、そこに帰ってきたのは姉の真知子(吉野紗香さん。かわいい)だった。武史を仮病と分かっていたのに、帰ってきたチェリー山岡にあぐりがおかゆも食べさせなかったと告げ口した。
辰子はこの子供たちの事がよく分かってるみたい。波乱の内弟子1日目でした。今日はここまでだったか。おしんが髪結いに弟子入りした時代とそう変わりはないのに、日本髪と洋髪では違うね～。でも昔ながらの徒弟制度ではあるんだけどね。
エイスケさんは早速いなくなってたし、今週は美容院内のドロドロ一週間かな！？
