徒然好きなもの

ドラマの感想など

飢餓海峡

1965年 日本

 

あらすじ

昭和22年秋、函館の近くで質店に強盗たちが押し入り、店主を殺して大金を奪った後、店に放火して逃走。折りしも台風の襲来で、函館湾沖で青函連絡船が転覆し、大勢の犠牲者が出る中、2人の身元不明の死体が残され、函館署の弓坂刑事はそれが質店強盗の一味であることを突き止める。ただひとり生き残った犯人・犬飼は、売春婦・八重と一夜を過ごした後、彼女に盗んだ金の一部を渡して消え去る。それから10年の歳月が流れ……。

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東映チャンネルの三國連太郎特集を連日見ていて、やっぱり凄いなぁと思う。三國さんというと、つりバカのおじいさんのイメージしかなかったけど、若くてぎらぎらしてて、インテリもそうじゃない役も出来て…今はこういう冒険した作品が少なくなっているのかな?