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【ネタバレ】推理作家ポー 最期の5日間

2013年に録りためた映画を観ています。

2012年 アメリ

 

あらすじ

1849年の米国、ボルティモア。闇夜を切り裂く悲鳴とともに、凄惨な殺人事件が発生する。現場に急行したフィールズ刑事が目にしたものは血まみれの親子の死体だった。その手口は、推理作家エドガー・アラン・ポーが数年前に出版し、世を震撼させた推理小説「モルグ街の殺人」に酷似していた。その後、「落とし穴と振り子」ほか、彼の小説を模倣した殺人事件が起こり、ポー自身、フィールズから猟奇殺人の捜査協力を依頼される。

www.wowow.co.jp1849年10月7日 エドガー・アラン・ポーボルティモアの公園で瀕死の状態で発見。それまでの数日は今も謎だ…R15のちょっとおぞましい感じの始まりだったので、毎度なんでこんなの録画した?と思ってしまう。

 

エドガー・アラン・ポー役の役者さんが昨日見たばかりの「アメリカン・スウィートハート」のエディに似てる?とか思ったら、どちらもジョン・キューザックという俳優さんだったのですね。全然違う役だったのに、さすがに昨日見たばかりの顔は覚えていたらしい(^-^;

 

peachredrum.hateblo.jp

小説家ポーが書いた物語に似た手口で殺された母娘が発見され、ポーに疑いがかけられる。今度はポーと紙上で辛らつな批評を交し合った男が残忍な手口で殺された。

 

そして今度はポーと交際しているエミリーという上流階級の令嬢がさらわれる。

 

目をそむけたくなる場面の連続…だからなんであらすじ見てこれに決めたんだ…私はもっとハートウォーミングな映画を求めてます…

 

でも、挫折せずに最後まで見ました。フィールズがちゃんとわかってくれてよかった、よかった。ハートウォーミングなラストじゃないけど救いはあった。 


映画『推理作家ポー 最期の5日間』予告編