🗼#昭和100年 企画🗼#長嶋茂雄 さんが出演した
— 日本映画専門チャンネル (@nihoneiga) December 10, 2025
貴重な映画作品を放送📽️
本日は
「#ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗」
◆12/11(木)よる8時~ほか
三冠王に挑む長嶋選手の活躍を軸にした
感動のドラマ💨#王貞治 #川上哲治 といった
ジャイアンツ往年の名選手が総出演⚾️https://t.co/RXB4ype8mc pic.twitter.com/tGrVJwhony
1964年 日本
あらすじ
あの長嶋茂雄主演で贈る闘魂と感動のドラマ。三冠王に挑む長嶋選手の活躍を軸に、栄光の陰にある厳しさや、ライバル・王貞治との闘いなど、野球選手・長嶋茂雄を俳優・長嶋茂雄が演じた貴重な作品。長嶋のほかに、王、広岡、藤田、国松、柴田、そして川上哲治といったジャイアンツ往年の名選手が総出演する。
2025.12.11 日本映画専門チャンネル録画。10年以上前にBS日テレかどこかで一度見たことがあったはず。あのころは昭和の俳優さんもそれほど詳しくなかった。カラー。
東宝株式会社配給
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東京映画作品
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製作:佐藤一郎
金原文雄
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企画:垣内田鶴
脚本:八住利雄
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音楽:服部良一
主題歌 東芝レコード
作詩:足立万里
「週刊平凡」募集当選歌
補作:サトウハチロー
作曲:服部良一
唄 :坂本九
アナウンサー:越智正典
大平和夫
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協力:読売巨人軍
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長島茂雄…字幕黄色
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戸部伸吉:伴淳三郎(松竹)
戸部道子:大空真弓
拍尾けい:淡島千景
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原井記者:船戸順
波山:佐原健二
島道記者:清村耕次
拍尾:織田政雄
岡見和枝:千石規子
戸部たつ:沢村貞子
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戸部正男:加東晴之
岡見稔:織田新太郎
中村徹
沢田清
刑事:天津敏
可知靖之
関本護
長島家の女中:那智恵美子
山田泰子
ウェイトレス:八代美紀
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特別出演(五十音順)
優勝祝賀パーティーの客:新珠三千代
乗客の妻:淡路恵子
優勝祝賀パーティーの客:アイ・ジョージ
看護婦長:池内淳子
砂原:伊藤久哉
優勝祝賀パーティーの客:伊東ゆかり
バーのホステス:魚住純子
優勝祝賀パーティーの客:香川京子
盲学校の先生:加東大介
優勝祝賀パーティーの客:草笛光子
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優勝祝賀パーティーの客:関屋文栄
中川ゆき
酔客:西村晃
乗客の夫:ビンボー・ダナオ
青年:舟木一夫
優勝祝賀パーティーの客:南弘子
中西のファン:三木のり平
バーのホステス:八代万智子
乗客・社長:柳永二郎
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坂井報道係:フランキー堺
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監督:佐伯幸三
録画した順番通りじゃないけど、長嶋さんが見たくなった。こっちは字幕付き。
昭和37年12月
坂井は長島がどこにいるのか島道記者に聞かれるが、シーズンオフなんで知らんよと答えた。坂井さんは今でいう巨人軍の広報らしい。
坂井は波山という長島と同期の選手と喫茶店で会った。波山はちやほやされて調子に乗り、トレードに出され、野球を辞めると言う。辞める前に長島と話したかったのに約束をすっぽかされたと坂井に話した。
長島は高地トレーニングをしていた。山荘に戻ってきて、波山のハガキに気付いたので、喫茶店に電話をかけたものの、波山が帰ったあとだった。
下宿先の拍尾はスタルヒンや沢村をもんでやったと自慢し、シャワー後の長島をマッサージする。ピッチャーは背中に8人背負っているが、バッターは孤独だと拍尾が言う。でも大体、ピッチャーは孤独って言われるほうが多くない!?
淡島千景さんと普通に話してる長嶋茂雄さんが不思議な感じ。棒ではない。
ランニング中、子供たちに出会い、脚をケガした子供を励ます。
キャンプイン。ギャラリーがすごいな。あ、王さん。
ラジオで優勝予想が大洋、中日、あるいは阪神…と解説者が話しているのを聞いてラジオを消す熱狂的巨人ファンのハイヤー運転手・伸吉。客がアンチ巨人寄りと分かると、巨人の優勝が決まったら、もう一度、お目にかかりましょうと言う。
ノックを受ける長島。ノックしてる声だけで武宮さんだと分かるのが字幕のいいところ。時々、王さんも声援を送ってる。
ハイヤーの詰め所で野球中継を見ていた伸吉は王の打撃だと指名の客が来たのになかなか腰を上げない。その後、乗客のビンボー・ダナオ、淡路恵子夫妻(当時)と一緒に巨人の勝利を喜ぶ。
戸部家
伸吉は家族に仕事の三冠王を取れるように頑張ると話す。伴淳三郎さんと沢村貞子さんが夫婦で、大空眞弓さんが娘で…豪華な家族。
野球少年の稔はバスの割り込みをした不良少年たちを注意してケガさせられた。
変に演技をさせず、練習の場面が多くていいね!
脚を怪我した稔は四頭股筋が切れており、野球は趣味で楽しむ程度だろうと看護婦に言われ、肩を落とす稔の母。
独走する巨人は国鉄スワローズに手こずっていた。へえ~。
空を見てる長島さんと話してるのは藤田さん。私の世代だと藤田監督だな。
ロッカールームで選手同士の会話。みんな棒寄りで面白い。わざとらしくカメラの目の前でドリンクを飲む王さん。巨人と言えばオロナミンCだけどリポビタンDっぽく見えた。
長島選手にサインをもらいに来た子供が交通事故死したという小さな新聞記事が載った。広報の坂井は長島には知らせないでおこうと選手たちに言う。しかし、ロッカールームに入ってきた記者が死んだ子についてどう思うか?と試合前の長島に話しかけてしまう。坂井は「野球選手だって人間なんだ」と諫めるが、長島は、そのニュースを聞いてショックを受けた。
いつもの調子が出なかった長島。今日は約束があり、気が進まないが、坂井とバーに行った。坂井が席を外してる間、酔っ払い客に絡まれる。字幕は”イイ”だけど”イシイ”さんだと思うよ。大事なペナントレースなのになんでこんなところで飲んでんだ! ファンだから言ってる!としつこく絡むので先に店を出た。あんなのがファンかよ。西村晃さんがまた、憎々しく演じるのよ~。
長島「人間の生活を送っちゃいけないんでしょうか?」と聞くが、坂井から君の人気を支えているのは成績だよと言われる。「進む、迷う…迷う、進む」
調子の悪い長島をあれこれ勝手に言う記者たち。
サンドバッグをバットでたたいたり、夜中に突然起きて、部屋で素振りしたり、何とかスランプを脱出しようとする。
長島が事故死した少年に話すように子供たちに話したらどうかと言われ、ラジオで語りかける。何でも好き勝手やっていいわけではない。フェアプレーの精神。
監督にアドバイスを求める長島。川上哲治さんはもっと年老いた眼鏡をかけた姿を何となく知ってるので、こんな若い姿が新鮮。ロッカールームに盲学校の先生が生徒を数人連れてきた。少年たちは長島の体をベタベタ触る。
本物の試合の映像は白黒。
稔はサインボールをキャッチしたと言って、長島の車の前で待っていた。長島さんのことは何でも知っていると言って、長島の自宅住所をペラペラしゃべる。あら、BS日テレで見たときはさすがに消されてたように思ったけど、普通に字幕に出たよ。稔を自宅まで送る時、天覧試合の話をし、稔を励ました。すっかり元気になった稔。
野球選手の中では、藤田さん、結構うまいほうかも!?
長島はデッドボールを受け、大けがを負った。右手から流血。診察室にまでマスコミがなだれ込み、医者が追い払った。右手の薬指の裏側を切るケガ。藤田があちこち電話して世話をした。川上監督が長島の部屋を訪れ、イライラするな、と励ました。
戸部家
娘は、これで三冠王はダメか…とガッカリ。
試合の映像は白黒で、ベンチで声をかけてるシーンは多分、撮影用の白黒だからちょっと画質が違って見える。試合の映像は本物で、ベンチの映像は後から撮影したものをくっつけたんだろうな。
ケガした長島はベンチにいて、選手たちに声援を送る。王さんがホームランを打った。ホームベース上でワイワイ喜んでるのも映画用の映像だと思う。
広岡…ってあの、若い選手に文句ばっかり言ってる広岡か。
長島家
”コバニマケルナ”などと自宅の塀に落書きされていた。応援の言葉だろうとひどいよ。
長島さんと王さんは3番打ったり4番打ったりどう思う?と記者に聞かれていた。そうか、そういう時代なのか。お互いこだわりはないと答える王。
中日と優勝争いをし、セ・リーグ優勝した巨人。
ロッカールームで飲んでたのは、やっぱりリポビタンDだった。今度は、みんなして飲んでるよ。
稔は一時グレかかるもすっかり母を手伝う孝行少年に戻っていた。
巨人は30年で19回の優勝。
西鉄ライオンズの中西監督のインタビュー。前、見たときは、すっごい棒だな!と思ったけど、結構セリフが多いもん、これは仕方ないなと思えた。思ったよりセリフが多かった。三冠王を取り損ねた長島にひと言と言われ、現在プロ野球で三冠王をとれる可能性があるのは長島君だから頑張ってもらいたいと言う。
長島家に川上監督から大きな鯛が届けられた。王さんからも「チョーさん、届きました?」と電話がかかり、うれしいねえとしみじみ語り合う。王さんがこの年のホームランキング。
三冠王っていったって、まず王さんがいるんだから大変だよねえ。この映画で描かれた1963年がいちばん三冠王に近かったらしく、首位打者と打点王は取った。終盤、王さんにホームランを追い抜かされ、その後、王さんがずっとホームラン王だった。王さんは1963年がホームラン40本で、翌年55本だもんねえ。
第1戦は西鉄ライオンズが勝ち。中西は選手権監督で第5戦の最後のバッター。日本シリーズはカラーだ。7戦までもつれ込み、最終戦は18-4で巨人の勝ち! 最後だけどうした!? 最優秀選手は長島。
優勝パーティー
また、ここで豪華俳優が集まる。仲代達矢さん。草笛光子さん。司会は宝田明さん。芸能人の中ではかなり長身の宝田明さんが埋れるほど、選手たちは、みんな大きい。
アイ・ジョージさんら、みんなで「闘魂こめて」を歌う。アイ・ジョージさんは1969年の紅白歌合戦で初めて見たけど、すごい歌唱力だわ。
シーズンオフ。長島は走っていた。(終)
巨人軍にいるからこそ価値が高くなる、という最後のナレーションに「はぁ!?」とは思ってしまったけどね。冒頭が昭和37年のシーズンオフという設定だけど、昭和38年のシーズンオフにまとめて撮影したのかな? たくさんの選手の演技が見られ、しかも俳優陣が豪華で見ごたえあったな。

