徒然好きなもの

ドラマの感想など

【ネタバレ】想い出づくり。▼第13話 宴のあと。

TBS 1981年12月18日

 

あらすじ

実家に戻った香織(田中裕子)は上京を許されず、母親から早く結婚するよう迫られる。そして、香織は岡崎(矢島健一)との結婚を決意するが…。

2025.12.23 BS-TBS録画

peachredrum.hateblo.jp

フラッフラで酔っ払って歩いて帰ってきた久美子の父。マ・ヤンのマスターから電話があり、盛岡で大変なことをした、のぶ代の結婚式をめちゃくちゃにしたと電話があったと妻から報告を受け、慌てる。

 

山田太一 脚本

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音楽:ザンフィル

   小室等

    (フィリップス・レコード)

想い出づくり

想い出づくり

  • Fujiyama Akira & Oomura Noriko
  • クラシック
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes

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佐伯のぶ代:森昌子

𠮷川久美子:古手川祐子

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池谷香織:田中裕子

    ・

根本典夫:柴田恭兵

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𠮷川武志:児玉清

妻・優子:谷口香

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佐伯賢作:前田武彦

妻・静子:坂本スミ子

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池谷信吾:佐藤慶

妻・由起子:佐々木すみ江

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松永課長:菅野忠彦

中野二郎:加藤健

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マスター:深江章喜

岡崎勇:矢島健一

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佐伯茂:安藤一人

池谷理一:岡本直樹

妻・葉子:岡本ひろみ

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チンピラ:笠井心

仲居:水元佳代

ウェイトレス:中沢優子

方言指導:大方斐紗子

     照井湧子

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エンゼルプロ

協力:八芳園

参考資料:下重暁子編著

     ゆれる24歳

     (サイマル出版会)

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プロデューサー:大山勝美

        片島謙二

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演出:井下靖央

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制作:TBS。

 

1人でケーキ入刀する二郎、面白い。

 

東京・二日後

 

ロビーで久美子の父と香織の父が会っていた。香織は福島の実家にいる。香織の父は手帳を広げ、メモを読み始める。化粧室のドアは20万円など賠償額は32万8000円。

 

佐伯家

のぶ代の母は2人の娘たちがそそのかしたせいだという。賠償額は100万以上だが、二郎は嫁に来てくれるならお金は払うという。

 

料亭に3人の父親が集まる。進行役は香織の父。

 

家を出ようとした香織だが、香織の母はビンタし、嫁にいるまでここにいるの!と怒った。

 

マスコミが女をおだてるから、かわいそうじゃない。家では女房がいばってると愚痴るのぶ代の父。二郎は泥臭いがいいやつだという。

 

香織の父は機嫌が悪い。酒が飲めない、甘いもの好きは「チョッちゃん」の俊道さんと同じだな。佐藤慶さんがそうなんだろうか?

 

香織の父は今後娘同士の付き合いは今後一切やめると言って帰ろうとしたが、久美子の父が止めた。娘の友達づきあいを頭ごなしに否定できないという。香織の父は久美子が同棲してることを責め、田舎のエセインテリと罵った。つかみ合いのケンカになる父たち。あ~、こういうの面白い。

 

「沿線地図」も親同士のやり取りが面白かったのよ。児玉清さんは銀行員役だったね。

 

久美子の部屋を父が訪ねた。典夫だけがいて、娘の人生をバタバタと決めてしまいたくない、結婚する気が君にあるのかい? 地道に働く気があるのかね?と聞く。

 

やる気はあるけど、典夫が選ぶ仕事を久美子が気に入らないとウダウダ。

 

久美子の父は結婚する気があるなら地道に働け。縛られるのが嫌なら別れろ。そのどっちかに決めろ。そんな話の分かる親はめったにいないぞ、少しはこっちの身にもなれと鬼気迫る表情で語る。

 

久美子が仕事から帰ると典夫がいなくなっていた。

 

池谷家

香織の兄嫁と香織の母の嫁姑問題。香織の母は孫を1日中抱いていたい気持ちがあるが、それが嫁姑問題のもとになると我慢していて、兄嫁は少しは見てもらいたいんだね。なかなかうまくいかない。

 

香織は突然、岡崎と結婚すると言い出す。戸惑う両親。

 

佐伯家

二郎が突然訪れた。茂は近くの中華料理店で働き始めたというと、飲食関係は向いてると笑い、まだ諦めてないと、のぶ代に会いに2階へ。えぇ~!?

 

のぶ代の両親が2階へ。のぶ代の両親はついに諦めてくださいと頭を下げた。そこまで、のぶ代が嫌がってるのに結婚させたらひどすぎるもんね。

 

最後の最後にのぶ代の味方になってくれてよかった。

 

さすがに諦めた二郎が泣き出す。こういう感情の激しさがストーカーっぽさを感じる。それでもやっぱりのぶ代さんのために変わってみせますとは言わないもんね。

 

久美子の部屋をマスターが訪ねた。玄関先で家に上がらないマスター。今日から見習いの子が入るので教えてやってと頼み、故郷(くに)へ帰りなさいと諭した。あいつは帰って来ない。あさってでクビ。あら~。

 

八芳園

着物を着た香織と岡崎が庭園を歩いている。ロビーで香織の父と課長が会っていた。課長もまあ、図々しい人だな。

 

岡崎は、あなたはこの辺で手を打とうと、人生に見切りをつけたと香織に指摘。香織は福島で青年たちに会い、岡崎の顔が浮かんだと語る。

 

やっぱり田中裕子さんて着物が似合う!

 

愛情は決心するものじゃなく感じるものでしょと岡崎が言う。4日前、大沢に会った岡崎は香織と課長が関係あると聞かされた。「あなた、処女ですか? 違いますか?」

 

岡崎にもこだわりがあり、お断りせざるを得ない。ま、岡崎さんはぜってぇもっと知的な会話ができる人がいる。でも、ビジュアル的に矢島健一さんと田中裕子さんはお似合いだな~とは思う。

 

荷造りしている久美子のもとを香織、のぶ代が訪ねた。今日は徹底的に飲もうと部屋飲みだけでなく、飲み屋にも出かけて飲んだ。道端で吐く久美子。関西弁の男が近づいてきたが、ボコボコにした。面白い。

 

なんだか、男の人が憎たらしくて。そのチンピラを相当いびってしまったのだ、という久美子のナレーション。(つづく)

 

何だかんだハマってしまったな~、このドラマ。あしたで終わるのが寂しいような…でも「深夜にようこそ」も早く見たい気もする。