TBS 1981年11月27日
あらすじ
のぶ代(森昌子)と二郎(加藤健一)の結納が行われた。一方、久美子(古手川祐子)は妙子(田中美佐子)に「典夫(柴田恭兵)は私と一緒に暮らす」と告げる。
2025.12.18 BS-TBS録画
山田太一 脚本
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音楽:ザンフィル
(フィリップス・レコード)
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佐伯のぶ代:森昌子
𠮷川久美子:古手川祐子
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池谷香織:田中裕子
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根本典夫:柴田恭兵
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𠮷川武志:児玉清
池谷信吾:佐藤慶
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佐伯賢作:前田武彦
妻・静子:坂本スミ子
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松永課長:菅野忠彦
中野二郎:加藤健一
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国枝妙子:田中美佐
岡崎勇:矢島健一
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中野正子:三崎千恵子
中野国夫:高桐真
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マスター:深江章喜
佐伯茂:安藤一人
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コック:高杉哲平
女店員:島田零子
大川よし子:井上聡子
エンゼルプロ
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方言指導:大方斐紗子
照井湧子
協力:岩手放送
参考資料:下重暁子編著
ゆれる24歳
(サイマル出版会)
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プロデューサー:大山勝美
片島謙二
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演出:鴨下信一
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制作:TBS。
久美子のナレーション<男の人は努力をしたりすると、それで自分の人生が開けてくるけれど、女は、よほどの力がないかぎり努力をしたり、仕事を一生懸命しても、それで人生が開けてくることはなくて、たいていは結婚する相手次第で後半の人生が決まってしまう。私は、なんとかそんなふうじゃなく生きていこうと思うけど、特別何か才能があるというわけじゃないし、友達ののぶ代さんは、そろそろ未来が決まりかけているのだった>
佐伯家で結納が行われる。三崎千恵子さんは、二郎のおじさんの妻か。二郎は4歳で父を亡くし、16歳で母を亡くし、27歳でガソリンスタンドを経営、35歳でドライブインを開店させた。親の話って今まで出てたっけ? スルーしてただけか。
二郎のおじものぶ代の母も本を読みながら、結納の手順を確認する。
雨の中、典夫の部屋を久美子が訪ねた。部屋に入れまいとする妙子だが、久美子が話を聞いて!と入れてもらった。
田中美佐さん、スタイルいいね~。
久美子は私があの人を変える、自信をつけたい、きっと何かやる人だと思うというと、妙子は典夫が直接別れを言いに来いという。
マ・ヤン
典夫は妙子に別れを言いに行くのを嫌がる。店に客が来たので話は、そこで止まった。
雨も上がり、傘を持って外へ出た典夫。
マスターは店も暇だし行ったほうがいいというが、久美子は、いいんですと店から出ない。
典夫がアパートに帰ると、妙子が抱きついた。
閉店後のマ・ヤン。12時過ぎ。久美子は典夫が戻ってこないので店に泊めてほしいというが、マスターは今日は帰ろうという。あの人、絶対変わる人だと思うんですと久美子は言うが、絶対いい人いるよとマスターは慰める。
マスターにはマスターの時間があるのになあ。
典夫が酔っ払ってマ・ヤンに来た。別れてバンザイって気になれなかったのだという。
翌日、妙子がマ・ヤンの前まで来ていた。男を引っ張る、変えるとかいってる可愛げのない女なんて大嫌いよと久美子に言う。穏やかに話してたと思ったら、また久美子に暴力を振るう妙子。マスターが見つけて、妙子をビンタして止めた。
その直後、久美子の父が来たが、結局は追い返した。
久美子の新しいアパートにのぶ代と香織が来ていた。あさって盛岡に行くというのぶ代。久美子も香織ものろけてるとからかう。
マ・ヤン
典夫にちゃんとしろよと説教するマスター。典夫は高卒で4年は、そういう生活をしていたというが全然ちゃんとしてなかったと話す。サラリーマンが向かないタイプ?
甘味処で父と会う香織。父は、あんみつを食べていた。香織は抹茶。外はお祭りで店にいた客たちも外に出ていった。父は市役所の同僚に仲間のように扱われるのが不満。香織が店に入ってきたときに「お待たせ」といったのも不満。
アパートに帰った香織と父。結局37万散財したという母。お見合いを断った香織に「人生舐めてる」。どこかへらへら笑っていると指摘。私、モテるんだからねと自慢する香織に結婚したいという男に合わせろという。
喫茶店
香織は岡崎を父に会わせた。名言好きの岡崎の言葉に感心する。岡崎は営業係長。「つき合ってもらいましょう」と上から目線で岡崎に言う。
ゴルフ打ちっぱなしにいた課長に会いに行った香織の父。かなり動揺している課長。父は課長を駅のそばの店に招待して、話をしようとしたが、一方ならぬお世話になったと挨拶すると、1回だけでしたと自分でバラす課長。香織の父は岡崎勇君を紹介してくれたお礼を言いに会っただけ。ああ…
父は天ざる2人前を注文し、岡崎君と結婚させてください、縁談を責任持ってまとめてください。まとめてくれれば奥さんの耳には入れないと約束した。
上野駅かな。のぶ代が電車に乗っている。
私は帰省の際は始発から乗りたくて東京駅ばかり使っていたので、上野駅は通過駅だったんだよね~。
かなり忙しい。コックとウェイトレスは注文を取った取らないとケンカになっていた。殺伐としてるなあ。
のぶ代は2階の部屋を片付け。掃除機をかけていたが、店を手伝い始めた。だからさ、女性をいやらしく撮るなっての。演出の人、1話の人と同じか。
マ・ヤンに久美子の父が来て、荷物を持ってきたという。久美子は頭を下げ謝るが、父は両手に荷物を提げ、店に置いて、すぐに帰った。どうもありがとう、と父の背中に叫ぶ。
のぶ代は一流のホテルに泊めてもらったと両親に電話した。結婚前だからホテルを取ってくれたんだよと言っていたのに、二郎は部屋に来て服をどんどん脱いでシャワーを浴びに行った。初めての夜だからと25000円の部屋を取った…へぇ~…「私、困りますから」とシャワー室に向かって言いつつ、ポーチの中のブラジャーを手にする。(つづく)
ん~…あと4回。来週木曜日から楽しみにしていた「深夜にようこそ」が見られる!


