TBS 1984年5月8日
あらすじ
少年院での生活は笙子(伊藤麻衣子)を素直な少女へと変えていく。一方、久樹・葉山両家では哲也(国広富之)抜きで、恭子(岡田奈々)との挙式を早める話が進んでいた。
2025.6.6 BS-TBS録画
ダンスの授業。担当は江田先生。
剣道の授業。もちろん担当はいつも竹刀を持っている大磯先生。笙子に対して、いちゃもんのような指導をする大磯に笙子は竹刀で叩きまくり。大磯は笙子の胸部を竹刀で強く突き、一瞬、気を失わせた。
園庭を走る笙子たち。担当は圭太郎。若くてちょっと頼りない先生って感じで、圭太郎を追いかける園生たちをほほ笑ましく見守る笙子。そんな時、塀の向こうから笙子を呼ぶ声がした。晴子や仲間たちが塀の外に来ていた。切れ目の入ったレモンが投げ込まれ、レモンの切れ目にメモが入っていた。笙子はメモを取り、レモンを投げ返した。
メモを読もうとした笙子が圭太郎に見つかると、塀の向こうからたくさんの果実が投げ込まれ、園生たちが騒いで拾う。そのすきにメモを見る笙子。
山吹麻里がケイサツに
自首したよ。
殊勝に自首するようなタマじゃないもんね
これにはきっと裏がある
気をつけな笙子
それから、私達は皆元気だから安心しな
独房に入っている麻里。
恭子、哲也の両親と恭子が集まり、式を早めようと話し合い。高橋昌也さんと岩本多代さんってお似合い。なんかいい。
スナックジョーズ
笙子の仲間たちが乾杯する。みんなそれぞれ仕事を持って頑張る。
店には哲也と男谷も来ていて、哲也は男谷に婚姻届を見せていた。
久樹哲也 曽我笙子
昭和32年2月17日 昭和41年5月3日
神奈川県逗子市桜岡1丁目 神奈川県南足柄郡厚田町3丁目
4番 6号 117番
久樹路泰 曽我聖一郎
10歳近く年の違う哲也がこんなことするの!? 男谷は笙子さんを幸せにするために恭子さんを犠牲にしていいのか?と問いかけた。
仲間の1人が「セプテンバー レインボー」という歌い出しの歌を歌い始めた。この人が晴子なのか。もう、誰が誰だか。
男谷は恭子の兄だったらお前をぶん殴っていたところだと説教。しかし、哲也は恭子さんには本当にすまないと思っている、それでも笙子さんをほうっておけないんだと熱く語る。かつて中途半端なことをして妹を失った…ん~、謎。
男谷は婚姻届の証人欄に名前を書き始めた。
店に朝男が来て、哲也に「笙子は俺の女にする」と手を差し出した。握手を無視する哲也。朝男はテーブルの上の婚姻届を取り上げ、火をつけた。これは朝男が正しい!
オープニングの歌まで10分以上かかってる!
この物語は「不良少女とよばれて」の原作者で、現在民間舞楽界で活躍されている原笙子さんが、かつて青春時代に非行に走り、そして立ち直った貴重な体験をドラマ化したものである。
久樹哲也:国広富之
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曽我聖一郎:山本學
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久樹路泰(みちやす):高橋昌也
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葉山多賀子:三ツ矢歌子
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代々木晶子:山田邦子
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久樹信子:岩本多代
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曽我美也子:小林哲子
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江田幸子: 中村晃子
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長沢真琴:伊藤かずえ
西村朝男:松村雄基
山吹麻里:比企理恵
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瀬戸景子:高橋恵子
大磯杜夫:福崎和広
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辻村晴子:かとうゆかり
松岡玉子:玉岡加奈子
二宮八千代:諏佐理恵子
大沢善子:坂上亜樹
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代々木良夫:新育生
堂本剛(たけし):荒川亮
キミコ:今里直子
須藤由香
ナオミ:田中ひさみ
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半沢トキ子:仁乃慶子
大岡さと子:船橋あられ
戸塚五月:森美春
松田弥生:百瀬まなみ
寒川緑:山岸恵以子
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中川景子:横山智恵美
丸西佐知
山辺まき
久保寺健之
半沢トキ子の母:木村翠
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協力:あしや舞楽会
雅楽道友会
武蔵野楽器
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葉山恭子:岡田奈々
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葉山威弘(たけひろ):中条静夫
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プロデューサー:春日千春
荒川洋
樋口祐三(TBS)
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原作:原笙子(筑摩書房刊)
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脚本:江連卓
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音楽:菊池俊輔
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衣裳協力:鈴乃屋
タック株式会社
馬里邑
衣裳:東京衣裳
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協力:東京宝映
クロキ・プロダクション
スーパードライバーズ
擬斗:車邦秀
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ナレーター:芥川隆行
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主題歌:「NEVER」
歌:MIE(CBSソニー)
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監督:岡本弘
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製作:大映テレビ株式会社
TBS
あら? 昨日は男谷が出てないのにキャストクレジットに名前があって、今日は、ないな。昭和ドラマあるあるだね。
食事の時間
トキ子と共に麻里も食堂に入って来た。トキ子にうながされ、麻里が東京流星会副会長だと自己紹介し、笙子とは昔なじみだとにらみつけた。圭太郎は2人の仲を心配する。
園長は今まで障害になったものは何か?と聞く。家庭環境のつらさを話す園生の話を聞いて、表情が沈んだ笙子を見ている真琴…モナリザ。最大の障害も最大の味方も人間だと園長が語る。それぞれが努力をすれば味方が現れる。ネバー・ギプアップ。集団で何度も復唱するところが80年代大映ドラマって感じ。
1号室
今泉直江
新井敬子
半沢トキ子
山吹麻里
トキ子と麻里のタイマン。しかし、麻里が圧倒的に強く、ボス宣言する。
笙子たちの部屋
「モナリザ、そうだよね?」
謎の微笑が肯定の意味なのね。勝手に納得してる。
笙子は両親のゴタゴタを思い出していた。お父さんもお母さんも大っ嫌い!と家を飛び出した笙子は仲間と”あんぱん”をした。袋でスーハ―するやつ。
晴子たちに囲まれ、ボコボコにされる笙子だったが、晴子とタイマンをして勝った。これが悪竜会に入ったきっかけ?
一方で死を考えたこともある笙子だったが死ねなかった。
曽我家
哲也は笙子の両親に結婚を申し出たが、もちろん両親は反対する。
相模愛育女子学院
笙子の両親が面会に来て、哲也が結婚を考えていることを伝えた。笙子は私のために哲也さんの人生を台なしにできない、お断りしてと返事をした。
部屋に戻ると、同室の仲間たちから面会に来たのは恋人か?と冷やかされた。悪気があったわけじゃないと手紙を読んだって…ひどいなー! 笙子は哲也さんと出会っていなければ落ちるところまで落ちていたと話す。哲也さんの手紙を一生の宝物にすると言っていた笙子だったが、手紙がなくなっていた。
笙子が食堂に取り返しに行くと、手紙は麻里の手にあり、モナリザが返すよう言ってくれたが、トキ子がビリビリに破いた。
3年前、トキ子は母のために足を洗おうとしていたが、当時、メチャクチャやっていた笙子たちに横須賀のドブ板通りで襲撃された。トキ子の母はアル中で糖尿病。トキ子がやられたと知ったトキ子の母が布団から出て階段から転がり落ちて死んだ。笙子は責任を感じるが、モナリザが笙子のせいじゃないとかばった。笙子は改めて哲也さんと結婚できるような女じゃないと思った。
同室の仲間にそそのかされて脱走した笙子。窓から麻里が見ていた。仲間は笙子に結婚してほしいと思っていて、ネバー・ギブアップ!と励ます。「笙子・哲也・ネバー・ギブアップ」と言いながら砂浜を走る。またこういう感じ。
夜、見回りをしていた江田と大磯に3号室の様子がおかしいとチクる麻里。しかし、部屋ではいつも通り寝ていた。
結納も終わり、ウェディングドレスも出来て、あとは結婚式をするだけ。恭子は哲也に会って気持ちを確かめたいと多賀子に話していると、威弘は私立探偵を雇い、哲也の妹・ヨウコが死んでいないことが分かったと言う。
哲也は自室でセーラー服でおさげのヨウコの写真を見ていた。両親が部屋に入ってきて、結納を済ませたことを報告した。
朝男と麻里はトランシーバーで連絡を取り合う。松村雄基さんの手がきれい!
スナックジョーズ
ヨウコは生きているが今どうしているかは言えないと哲也が恭子に話していた。こんな店で話すな! 男谷からの電話で席を外した哲也が持っていた逗子市役所の封筒の中身を見た恭子は哲也と笙子の名前入りの婚姻届に驚く。また書いたのか!
ショックを受けた恭子。
哲也が受話器を置くと、恭子は店からいなくなっていた。
圭太郎が笙子を園長室に連れてきた。園長室にいたのは哲也! 園長は婚姻届を見せ、笙子が判を押せば少年院の中と外でも婚姻が認められると話した。笙子は罪を償っていないから待ってくださいと涙ながらに話した。その時が来るまで僕は君を待っていると哲也が答えた。
前回までは桜の景色だったけど、すっかり新緑になったな~。
婚姻届けを手に幸せをかみしめる笙子とは逆にウェディングドレスを着て、大量の薬を飲んだ恭子はベッドに横たわった。ベッドサイドには哲也の写真。(つづく)
岡田奈々さん、美しすぎる~。
う~ん、哲也と笙子がどうしてそんなにひかれあったのかが分かりづらいよ~。ウソでも昔、舞楽を通じて知り合っていたとかそういうエピソード作ってくれたらいいのに。
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