徒然好きなもの

ドラマの感想など

【ネタバレ】赤い激流▼第22話「死刑の前の結婚式」

TBS 1977年10月28日

 

あらすじ

自殺した西城(神山繁)の遺体のそばにいた武(宇津井健)は、警察に連行された。武は、西条の秘密を守るために、誤って屋上から落ちたのだと述べた。だが、武は、敏夫(水谷豊)の逃亡を助けたかどで留置された。華江(竹下景子)を連れて逃走中の敏夫は、西条が死の直前に漏らした「Rの女」と殺された父の関係を突き止めようと、再び清司の部屋へ出かけた。

2025.4.25 BS-TBS録画

peachredrum.hateblo.jp

これまでの振り返り。父親殺しで死刑になった敏夫は脱獄し、武の友人・西条を怪しく思うが、西条は犯人を明かさず、飛び降り自殺した。死の寸前「Rの女だ」と言った。

 

作:鴨井達比古

*

大沢武:宇津井健

*

田代敏夫:水谷豊

*

宮島華江:竹下景子

*

大沢弓子:松尾嘉代

*

東山正彦:前田吟

*

東山菊子:馬渕晴子

*

石山刑事:名古屋章

*

大沢信一:中島久之

東山明彦:堀内正美

*

大沢妙子:久木田美弥

ナレーター:内藤武敏

*

相良:穂積隆信

相馬剛三

亀山達也

主婦:千葉裕子

*

門脇三郎

三浦伸六

中嶋秀生

生島博

宇野淑子

*

大沢実:石立鉄男

*

プロデューサー:野添和子

        山本典助(TBS)

*

音楽:菊池俊輔

*

オーケストラ:新日本フィルハーモニイ交響楽団

指揮:籾山和明

テーマ曲ピアノ演奏:羽田健太郎

*

ピアノ指導:熊谷洋

      岡田照幸

*

衣裳協力:株式会社アン

     パスポート

     ケン・スダ

家具協力:ダニエル

ピアノ協力:河合楽器製作所

*

監督:降旗康男

*

製作:大映テレビ株式会社

   TBS

 

西条の遺体のそばにいた武は石山刑事に敏夫逃亡幇助の罪で逮捕された。弓子が武からと思い、電話に出ると、信一が武が逮捕されたことを告げ、自分の息子のために僕の父を犠牲にしたんだと言って電話を切った。

 

敏夫は弓子の住んでいたアパートに華江と入ったが、すぐ近所の主婦が夜中に急に明かりがついたから泥棒だと思って、と訪ねてきた。華江は弓子の姪だとウソをつき、留守番を頼まれていると話した。泥棒だとしても丸腰の主婦に何ができる!?

 

石山刑事から取り調べを受ける武。

peachredrum.hateblo.jp

赤い衝撃」では捜査二課長の名古屋章さん。

 

またまた落ち込んでネガティブモードの敏夫を華江が励ます。

 

宮島家にマスコミが押し掛ける。正彦と菊子がマスコミ対応し、敏夫が華江を連れていると華江の写真を配った。

 

ワイドショーで華江の写真が出た。華江は20歳か。妙子とそんな年違わないんだね。信一と6歳差。

 

テレビを見ていた敏夫と華江。

敏夫はコンクールの優勝を夢みていると話す。

 

華江がアパートの外の公衆電話で弓子と話していると、近所の主婦から宮島華江さんに似てるわ~と話しかけられ、私はイシカワトモコですとごまかす。

 

警視庁

信一から検事を辞めると聞いた武。身内から2人も犯罪者を出した以上、仕事を続けるわけにはいかない。話を聞いた武は「すまん、だが、お父さんは自分の信じることをする」と言い、信一に親子の縁を切られた。ま、そりゃそうだわな。

 

大沢家

帰ってきた信一は妙子を迎えに来たが、妙子は大沢家は私の家だと拒む。バイオリンの勉強に行った紀子はどうなる!? 

 

大沢家を買った相良が早く家を出るように要求した。穂積隆信さんはホントいろんなドラマに出てくるね~。

 

警視庁

弓子が武に会いに行くと、武は家族の面倒を見るよう頼んだ。弓子から家の明け渡しのことを知らされると保釈してほしいと石山刑事に頼んだが却下された。

 

あけぼの荘に入った弓子を近所の主婦が見ていた。弓子は敏夫と華江がいて喜ぶ。

 

主婦が管理人と一緒に部屋に入って来た。弓子が引き止めている間に部屋から出た敏夫と華江。敏夫は「Rの女」とは清司の恋人かもしれないと考えた。

 

ダイヤモンドコーポ

清司の部屋に忍び込んだ敏夫は清司の恋人の写真を探す。ピアノを見ると手がうずうずしてくると一節弾いたが、誰かが忍び込んだのに気づいて隠れた。敏夫が問い詰めるとその人物は逃げ、宮島家の懐中電灯を落としていた。

 

宮島家に戻った敏夫と華江。正彦と菊子はこれで宮島音楽大学は俺たちのものだと笑っていた。敏夫と華江が乗り込み、懐中電灯のことを問い詰めた。菊子は華江をまるでやくざの情婦と罵る。正彦と菊子を問い詰めていると、正彦は敏夫が本選に出場できないと告げた。

 

警察に電話しようとした菊子をクソババアと止めた明彦。敏夫と華江を逃がした。

 

敏夫が運転し、パトカーに追われる。三郎たちの家は仕事で留守。敏夫は毎朝コンクールは失格か…と捨て鉢になっていた。死ぬ死ぬ言ってる敏夫に華江も一緒に死ぬ、どこまでもあなたと一緒だという。冷たい川に入って魚の餌食になってもいいのか!?ってなにそれ!? しかし、死ぬ前にあなたのピアノを聴きたいと華江が言う。

敏夫が「テンペスト」を弾く。その間に華江が大沢家に電話して、弓子に敏夫が死ぬつもりでいることを知らせた。

 

弓子は信一に武の保釈をお願いした。ムチャ言うなあ! 信一は退職寸前だっていうのに。弓子は今ここで死にますと言ってトラックの前に飛び出した。なんつー迷惑な! 信一はしかたなく保釈に動くことにし、石山刑事には父は必ず田代敏夫に連絡を取るだろうと話した。

 

実が豚箱生活はどうだった?とさっそうと演奏旅行から帰ってきた。武と弓子がタクシーが出ようとするのを石山刑事が見張っていて、実が足止めをした。

 

敏夫と華江はすすき野原へ。敏夫は一人でその先の川へ小さな舟でこぎ出す。

 

華江が武、弓子と合流した。武は服を着たまま川を泳いで舟までたどり着き、敏夫をぶん殴る。大丈夫か、腕は!?

 

夕方

死ぬとは何だ、そんな意気地なしなのか!?と敏夫を責める武。規則は何だ、人間が作ったもんじゃないか、なぜ最後まで戦おうとしないんだ!? 人間死んだらおしまいだ。俺がいる、弓子がいる、華江さんがいる、信じあって愛し合うために生きていると熱血説教に敏夫は武の愛でよみがえった。

 

誰が犯人なのか!?!?(つづく)

 

来週の木曜日が最終回。あと4回。毎回濃いなあ~。