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【ネタバレ】赤い激流▼第20話「脱獄!!真犯人に迫る!」

TBS 1977年10月14日

 

あらすじ

死刑判決を受けた敏夫(水谷豊)は、真犯人を突き止めようと脱獄を計画。敏夫は、絶食し、武(宇津井健)が面会に来ても会おうとしなかった。重症なうつ病ではないかとの疑いで、病院に移された敏夫は、看護人の隙を見て脱走した。敏夫は、大沢家を出てアパートに住む、母・弓子(松尾嘉代)を訪ねたが…

2025.4.23 BS-TBS録画

peachredrum.hateblo.jp

作:安本莞二

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大沢武:宇津井健

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田代敏夫:水谷豊

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宮島華江:竹下景子

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大沢弓子:松尾嘉代

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東山正彦:前田吟

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東山菊子:馬渕晴子

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江上刑事:加藤武

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小谷:新克利

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西条章:神山繁

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大沢信一:中島久之

東山明彦:堀内正美

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大沢妙子:久木田美弥

ナレーター:内藤武敏

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所長:灰地順

田波刑事:粟津號

安田憲史

宮田光

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小沢忠臣

平島正一

千歩憲生

久米冬太

千代田恵介

千葉裕子

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大沢実:石立鉄男

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プロデューサー:野添和子

        山本典助(TBS)

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音楽:菊池俊輔

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オーケストラ:新日本フィルハーモニイ交響楽団

指揮:籾山和明

テーマ曲ピアノ演奏:羽田健太郎

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ピアノ指導:熊谷洋

      岡田照幸

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衣裳協力:株式会社アン

     パスポート

     ケン・スダ

家具協力:ダニエル

ピアノ協力:河合楽器製作所

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監督:増村保造

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製作:大映テレビ株式会社

   TBS

 

弓子が武と別れたと知り、脱獄を決意する敏夫。食事を拒否し、看守たちに無理やり食べさせられるが吐いてしまう。小谷はコーラス部の練習に誘うが、敏夫は練習も拒む。

 

小谷は武に敏夫のことを話し、今日は帰るように言う。

 

所長は死刑囚を殺したらまずいと小谷に相談。小谷は敏夫の寝ているベッドの近くで母親は下北沢のあけぼの荘にいると話し、敏夫の眼の色が変わる。

 

敏夫は護送車で東京刑務所から明光精神病院へ。頭に線をたくさんつけられ、脳波テスト?強度のうつ病だと小谷は判断する。

 

病室で目を覚ました敏夫は心臓が痛いと苦しみだした。付き添いの医師を殴り倒し、鍵を盗み出し、部屋の外へ出て、次々鍵を開けて、外へ。食べてないんだから、そんな動けるか!

 

大沢家にも敏夫脱獄の知らせが入り、武は自分を責め、敏夫の気持ちを考えたら逃げ出しても当然…って! 信一は検事として僕の立場が悪くなるから、敏夫が連絡してきたら自首するように言ってくれと頼んだ。

 

敏夫は食堂の外に置かれたポリバケツの残飯を漁り、事務所に入り込んで作業着を盗み、ヘルメット&作業着姿であけぼの荘を訪ねた。

 

弓子と再会し、泣き出す敏夫。腹ペコで死にそうだと言い、病気の時に食べた卵の入ったおかゆが食べたいとリクエスト。弓子が敏夫にそれにしても汚い格好…って失礼な。弓子は今は近所のスーパーで働いている。武と別れていても、愛し合っていて幸せだと言い、自首するように勧める。

 

大声で話してるもんだから、近所の人から物音がしたと部屋に訪ねてこられて、ドキドキの弓子。しかし、ご近所対応してる間に敏夫はいなくなっていた。

 

宮島家

華江はピアノの練習。

ショパン:ワルツ第7番

ショパン:ワルツ第7番

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明彦は菊子に二次予選に落ちるなんてと怒られていた。正彦は明彦を華江と結婚させる。もしくは華江が家出したら宮島音楽大学を乗っ取るつもりでいる。

 

宮島家に電話した敏夫。明彦が出て、車で家を出た。あとを追うパトカー。明彦が買い物してる間に車のトランクに入る敏夫。明彦が戻って車を出すとまたパトカーが追う。

 

夜中、大沢家を訪ねた弓子。「安心しろ、敏夫君は僕が引き受ける」って武の言うことはイマイチ信じられないな。武は弓子が戻ってきたことを喜ぶ。

 

明彦と宮島家に戻った敏夫。正彦にナイフを押し付け、清司殺しを白状させようとする。正彦も菊子も否定するが敏夫はナイフを向ける。華江と明彦がドアを開けて入って来て、敏夫を止めた華江を捕まえて一緒に家を出た。華江も運転できるのか~。明彦の車のトランクに乗った敏夫を乗せて、車を出した華江。

 

宮島家には武と弓子が来ていて、菊子が武たちを責めた。江上刑事と田波刑事が来て、死刑囚をかくまったら全員捕まると脅す。信一が父の逃亡幇助は許してほしいと頼み、許してもらえた。なぜ!? 信一は今度やったら許さないぞ!と武に言う。

 

河川敷にいた敏夫に食べ物などを買ってきた華江。宮島家に犯人がいると言われても誰だか分からないと答えると、犯人を知らないのなら帰れと追い返そうとする敏夫。華江は、いざとなったらあなたの盾になると敏夫に生きてもらいたい、大沢先生、お母さん、ピアノのために生きてもらいたいと熱心に語る。一緒に死ぬぞと草原をゴロゴロしながらキス。また雑なキスシーン。

 

大沢家

実も来ている。弓子はアパートに電話をかけてくれるかもしれないからと帰ると言うが、武は、それでもいいが、弓子の家はここだ、絶対離婚しないという。実は弓子が家を出たから敏夫が脱獄した、弓子一人では何もできないのだから離れるなという。武は敏夫が脱獄したのは私を信じられなくなったからだと、弓子をかばった。アツアツの2人に俺も結婚したくなったぞ!と言う実。そお!?

 

敏夫と華江は清司が殺されたマンションへ行き、無理やり鎖を外して入った。敏夫は親父は死んじゃいないとまだ信じてない。事件の夜、清司の前で「英雄ポロネーズ」を弾いたことを語る。

おお、回想シーンで清司が出てきた。敏夫は2度とピアノが弾けなくなるかもしれないと華江と清司の写真の前で「テンペスト」を弾き始めた。

ふいに拍手の音が聴こえて演奏をやめた敏夫。「父さんか?」と呼びかけた敏夫だったが、ドアを開けるといたのは武と弓子だった。3人で自首しようと言う武。敏夫はどうやって犯人を見つけるんだよ? 自首なんかするもんかと拒む。

 

法律は守るもんだと武は言うが、敏夫は追い出そうとし、もみ合っているうちに左ひじでガラスを破ってしまった。もー!

 

武はこのままだと手が腐る、片腕になったらピアノが弾けなくなると、説得し、電話帳で西条の電話番号を調べ始める。このまま死んでもいいと敏夫が言うと、弓子は私も死ぬと脅して、説得した。

 

しかし、電話帳の西条章にアンダーラインが引いてあり、武は清司が西条を知っていたのか!?と不審に思う。

 

昭和の人間なら友人の電話番号くらい頭にあるだろうと思っていたけど、このシーンのために電話帳で調べるシーンが出てきたのか。

 

西条がマンションに来て緊急手術をした。帰ろうとした西条にこのマンションに来たのは初めてか?と聞くが、当たり前だと言って帰った。

 

外の公衆電話で田代清司のマンションに敏夫が隠れていると電話してた西条だが、目の前に武が現れ、追及され、もみ合ううちに武が川?に落ちた。えー! 体張るなぁ!

 

武は西条が事件について知っていると思い、弓子と華江と共に敏夫を連れて実のマンションへ向かうことにした。(つづく)

 

このテンションで2クールドラマをやりきるってすごいなあ。