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【ネタバレ】ありがとう(第2シリーズ)第41話

TBS 1972年11月2日

 

あらすじ

新(水前寺清子)と虎之介(石坂浩二)の結婚式は、広道(山本學)の提案でまわりの人達の気持ちや経済を考えてユニフォーム結婚式と決まった。式の日取りは11月15日。病院のみんなが慰安旅行に出発する日の朝病院であげる。式だけを簡単にするのではなく、新婚旅行は病院の旅行に出かける人たちにかわって、ふたり水入らずで留守番をして新婚旅行にかえる。新居は十家の二階になった。

ありがとうの歌

ありがとうの歌

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2025.4.3 BS12録画

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皆さんに祝ってもらえる結婚をしなさいという友。

 

作:平岩弓枝

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音楽:平井哲三郎

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主題歌(クラウンレコード)

ありがとう

  作詞:大矢弘子

  作曲:叶弦男

  編曲:小杉仁三

  唄:水前寺清子

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こころの詩(うた)

作詞:サトウハチロー

   平岩弓枝

作曲:佐良直美

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山新(こやまあらた):水前寺清子

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古山友(こやまゆう):山岡久乃

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十鉄之介(つなしてつのすけ):岡本信人

小雪:小鹿ミキ

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水戸浄子(きよこ):上村香子

きみ:大鹿次代

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十虎之介(つなしとらのすけ):石坂浩二

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千葉志津枝:長山藍子

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島省三:佐野浅夫

日下(ひのした)新一:宗方勝己

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高野順子:沖わか子

安本とし子:深谷みさお

山本一夫:山崎猛

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十儀介(つなしぎすけ):清水将夫

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十龍之介(つなしたつのすけ):児玉清

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千葉広道:山本学

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宮川十七子(となこ):佐良直美

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十太(つなしまさる):水野哲

心の店員和子:金長晴子

エースプロ

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佐久間貴子(さくまたかこ):乙羽信子

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相沢桃(あいざわもも):沢田雅美

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相沢万希男(あいざわまきお):井上順之

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相沢希(あいざわのぞみ):大空眞弓

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演出:川俣公明

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プロデューサー:石井ふく子

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制作:テレパック

   TBS

 

公園

朝、虎之介と新がお互いの家に行こうとして偶然会った。公園に2人でいるところを見られたらまずいと病院へ。

 

春秋荘

洗濯を終えた友と廊下掃除していた婦長が挨拶。新がおらず、婦長は「恋は早起き」だと笑う。

 

十病院

病院に入ってすぐ、夜勤で働く順子と顔を合わせた虎之介。新は隠れた。虎之介が院長室に入ると、院長が仕事をしていた。

 

小雪たちの部屋

鉄之介は朝からブイヤベースを作っていた。小雪は虎之介の結婚話をするが、鉄之介は何も知らない。小雪は留袖を作ろうと考えていた。最低でも5万はする。ブイヤベースと牛乳!

 

こころ

開店準備をする希が外へ出ると、虎之介と新がいた。希は開店は11時だからどうぞと招き入れた。万希男と桃は出勤準備をしていた。希は店を覗こうとした万希男を止めた。

 

希がお茶を持ってきて出し、すぐ奥へ引っ込んだ。結婚の相談を続ける2人をこっそり見ている万希男と桃。万希男はコショウでくしゃみをして、虎之介たちにバレた。

 

十家ダイニング

院長いるじゃん! 太は龍之介にママはいつ帰ってくるのか聞いた。日曜日の夜か月曜日の朝だという。太はピアノを習ってるのか。代々音痴なのを気にしている龍之介。いや、そんな歌下手な人はいないぞ!

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児玉清さんの「くちなしの花」ステキだったわ~。

 

龍之介は太の教育に口を出すなと言って部屋を出て、入れ違いに十七子が来た。院長は男の子は表で遊んでいればいいというが、十七子は、たちまち交通事故に遭うといい、公園でもせいぜいキャッチボールくらいしかできないという。あの狭い公園じゃ無理だよ~。

 

虎之介と新の結婚について、浄子のことを気にする院長。十七子は私に任せといて、とお茶を入れて飲んだ。

 

内科診察室

広道のところへ行った虎之介は結婚式の相談をした。志津枝も交え、感動した結婚式について話をする。

 

こころ

日下が来て、もう働いている希に驚いていた。お祝いの食事をしましょうと誘い、弟さんや妹さんも一緒にと希の退院を心から喜んでいた。店にはほかの客もおり、一夫がラーメンを運んできた。

 

薬局

桃は万希男に快気祝いの相談をし、きょうだいでおいしいものでも食べに行こうと提案した。志津枝が来て、桃の表情が明るいことを万希男に話した。万希男は希が元気になったからだと話すと、志津枝も喜んでくれて、いい人だな~と感動する万希男。

 

十家ダイニング

龍之介と鉄之介ときみが留袖の話をしていた。龍之介は章子は背が高いから、柄の大きな着物が似合うとのろける。鉄之介には末っ子なんだからそんなにちゃんとしなくてもいいと言っていると、虎之介が来た。鉄之介は何だかんだで15万かかると文句を言うので、平服でやる、ユニフォーム結婚をすると言う。

 

ナースステーション

婦長が慰安旅行の話をする。行き先は信州の山奥。看護婦にくわえて十七子もいる。また留守番を決めるくじ引きをするが、当たりを引いたのは浄子だった。

 

古山家

タンスや着物のカタログを眺めていた友を婦長が訪れた。娘を嫁に出すって大変ねと友を気遣う婦長。志津枝が訪れ、浄子の代わりに留守番を申し出た。帰ってきた新に友は留守番を代わってやったらと言う。

 

新が代わるというのも、それはそれで浄子が気にしない!?

 

十家ダイニング

院長が新聞を読んでいたが、虎之介と新が話をしたいと言って追い出した。自分の部屋じゃまずいのか? 新が旅行の留守番を申し出たと話すと、虎之介は慰安旅行の時に新婚旅行をしようと思っていたと話す。結婚式は旅行の前にする。人が働いているときが一番美しいのでユニフォームで結婚式を挙げることを提案した。

 

旅行の前に結婚式を挙げて旅行に行く、というのは新がみんなが気を遣うと難色を示し、2人で留守番をしたらどうかと提案した。新は何かおいしい物を作るという。

 

院長室

院長、龍之介、島で結婚の話し合い。話し合いの結果を伝えに来た虎之介。式は11月15日。1972年11月15日は水曜日で大安でもないのね。先勝。11月13日なら大安なのにな~。月曜日だから慰安旅行の出発にはふさわしくないんだね。2人は新婚旅行に行かずに留守番をする。住む所は空いた鉄之介の部屋。

 

結婚指輪について話すが、龍之介は結婚指輪なんてよせといい、島も妊娠すると指がむくんで指輪が抜けなくなる、院長も指輪をしてると女にもてなくなるなどという。島もバーに行ってもはめたり外したりが面倒、龍之介も仕事の邪魔になると全否定する。

 

こころ

希は日下に食事に誘われた話を万希男と桃にする。

 

公園

虎之介は結婚指輪をやめたことを新に報告。結婚なんて気楽なものだと笑う虎之介に対し、新の表情は暗くなる。虎之介が帰り、新がブランコでひとりでいると、銭湯帰りの十七子と浄子が通りかかった。

 

新は、やめたやめたと怒って帰ってしまった。浄子は虎之介のことはすっかりどうでもよくなったと十七子に歌をリクエスト。母さんのおまじないをブランコに乗りながら歌う。

 

古山家

広道が友に札幌の友人から送られた新巻鮭を渡した。広道は虎之介とは中、高、大学と一緒であんな気のいい奴はいないというが、新は結婚なんてやめたと言いながら帰ってきた。お父ちゃんのいない子だと思って、あんまりバカにしていると怒っていた。小林先生のお嬢さんと結婚するなら、式はユニフォーム、指輪も新婚旅行もなしなんてバカなことできっこないと泣く。結婚を簡単に考える人についていけない。

 

十家ダイニング

院長、龍之介、虎之介、広道で話し合い。虎之介は何で怒っているのか全く理解できない。男ばっかりで話し合っても意味ナーシ! 最近の結婚式はだんだん簡略化されているという話をする。

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「たんとんとん」のゆり子みたいなヤツでしょう? 流行ってたんだね。

 

広道は金をかけるとかかけないじゃなく、これからお世話になる人にお知らせする意味でも必要なのではないかという。院長も形式は自由だが、簡略化した結婚でも気持ちをどうやってロマンチックに持っていくか。院長は、考えることだとアドバイス

 

公園

ブランコに座った新。旅行がしたかったわけじゃない、指輪が欲しかったわけじゃないと歌い出す。虎之介は好きだが、寂しい気分になる新。

 

古山家

夫にもらった大切なべっこうの櫛を新に渡そうと思う友。

 

公園に迎えに行った友に新は「私、謝るよ」と反省していた。友は新の髪をべっこうの櫛でとかした。あんたの髪が長くなったら…水前寺清子さんが髪を長くした時期ってあったのかなあ。友は新を抱きしめた。(つづく)

 

さすがに今回は新かわいそう!って思っちゃった。周りの男の意見に簡単に丸め込まれる虎之介もデリカシーなさすぎ。