TBS 1972年10月26日
あらすじ
虎之介(石坂浩二)は新(水前寺清子)との結婚を友(山岡久乃)に許してもらったと有頂天になっていた。だが広道(山本學)や父の儀介(清水将夫)は、喜んでばかりいないで、他人の気持ちを考えろと虎之介に意見した。その頃、新も友から浄子(上村香子)をはじめ仕事仲間のことを考える心が大切だと言われていた。
2025.3.27 BS12録画
アワアワしながら「新君を僕に下さい」という虎之介。くしゃみする友。
作:平岩弓枝
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音楽:平井哲三郎
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主題歌(クラウンレコード)
ありがとう
作詞:大矢弘子
作曲:叶弦男
編曲:小杉仁三
唄:水前寺清子
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こころの詩(うた)
作詞:サトウハチロー
作曲:佐良直美
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古山友(こやまゆう):山岡久乃
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十鉄之介(つなしてつのすけ):岡本信人
十小雪:小鹿ミキ
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島省三:佐野浅夫
水戸浄子(きよこ):上村香子
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千葉志津枝:長山藍子
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十儀介(つなしぎすけ):清水将夫
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十章子(つなししょうこ):河内桃子
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きみ:大鹿次代
高野順子:沖わか子
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十龍之介(つなしたつのすけ):児玉清
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千葉広道:山本学
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宮川十七子(となこ):佐良直美
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山本一夫:山崎猛
心の店員和子:金長晴子
十太(つなしまさる):水野哲
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佐久間貴子(さくまたかこ):乙羽信子
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相沢桃(あいざわもも):沢田雅美
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相沢万希男(あいざわまきお):井上順之
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相沢希(あいざわのぞみ):大空眞弓
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プロデューサー:石井ふく子
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演出:川俣公明
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制作:テレパック
TBS
話が済み、「今後ともよろしくお願いします」と頭を下げて帰った虎之介。友は、ひたすらペコペコするばかり。
公園
千葉姉弟と遭遇した虎之介は成功したとはしゃぎ、広道と飲みに行った。訳の分からない志津枝。
古山家
ぼんやりする友。栗が煮え、友が皮をむき始めた。友は新の言葉遣いが落語の八つぁん熊さんみたいだと指摘。~さ、が下品だと言うと、新が♪あんたがたどこさを歌い出す。友は最近の若い人は、お食べになりますか、結構ですかを敬語だと思っていると話す。
お食べになりますか→召し上がりますか
結構です→自分に対して言う言葉で、結構ですか→もうこれでよろしいでしょうか
酔っ払って帰ってきた虎之介は広道と「瀬戸の花嫁」を大声で歌う。
龍之介は虎之介を待っていた章子に2階へ来ないかと誘う。
そこへ、広道が虎之介を送って帰ってきた。龍之介は虎之介を叱り、院長も起きてきた。虎之介は何度もバンザイ!と喜ぶ。太も夜ぐらい静かにしてよ!と起きてきた。
朝、十七子が掃除当番で玄関先を掃いていた。志津枝は広道が納豆が食べたいと言うので買いに行くところだった。虎之介が春秋荘に来て、新と話し始める。
浄子が2人を見て慌てて部屋に戻ろうとし、大きな荷物を抱えた鉄之介とぶつかった。十七子たちの部屋で浄子の世話をすると、虎之介たちは帰っていき、十七子が浄子に手当てしながら歌う。
十病院
島が出勤してきた。下の子の運動会の父兄競技に出たため、腰を痛めたと桃と話していた。希は今日退院。
内科の診察室
広道と十七子が秘密の話? 志津枝が何を話したか気にする。
小雪と鉄之介がケンカしながら入って来た。鉄之介はお昼に天丼500円×2杯食べ、小雪に隠れてタバコも吸っている。1日1本なら絶対ガンにならないと広道は言うけどね~。広道も志津枝も鉄之介がかわいそうな扱いをするけど、鉄之介が自分で稼いでるわけじゃないからひどいと思う。
ナースステーション
友が婦長に報告。ちゃんと結婚してやっていかれるものかと新を心配する友。婦長は子供がいない私がこういうこと言うのおこがましいかもしれないけど…と前置きし、友が新を教育するのはもう終わった、これからは虎先生が…いえ、自分で自分を教育するのだと話す。虎之介に教育してもらうと言わないだけいいか。
薬局
薬配りの万希男。島が来て、希の退院だから早めに帰るように言う。3時には仕事が上がれる。万希男が島に桃なんて姉さん子で結婚できない~と話していると、桃が来て、桃が姉さんがいなくて平気と話していると、希が来た。ここのきょうだい、べったりしすぎ。
ナースステーション
桃が希にしがみついて泣いていたのを見て、きょうだいっていいねと友に言う新。夕飯はカレーがいいと友にリクエストした。
公園
ビール1杯で酔っ払った浄子に肩を貸して帰ってきた十七子。そこに新と虎之介が通りかかった。虎之介は女同士で酔っ払ったりして、ダメじゃないかと十七子に注意した。ムッとする十七子は虎之介たちに早く帰るように言うが、どういうこと?と聞く虎之介に、さらにムッとする。浄子が歌って帰りましょうと十七子と帰っていった。
春秋荘に帰ってきた新だったが、落ち込んでいた。虎之介は水戸君のことはよく考えて傷つかないようにするから~って、もう傷つけてる! 志津枝が広道が呼んでいると虎之介に話した。
十家ダイニング
院長、龍之介、婦長、島で秋の慰安旅行についての話し合い。島は残りたいと言う。しかし、龍之介が若い者と老人組に分ける…というより男と女で分けると言うので島は俄然張り切る。しかし、きみは男性だけだと何をするか分からないと言い出し、婦長は男組には、きみと国枝をつけると言い出し、島は行く気が失せる。女遊びするつもりだな!?
島は妻を気にして、帰ろうとするが、院長は、なぜ女房族は帰りを気にするのかと言いだす。龍之介は章子は起きて夜食を作って待っててくれるとのろける。章子が来ると、龍之介は旅行へ行こうと誘う。帰りを気にするのかって、いろいろ予定があるでしょ。
千葉家
広道は虎之介の態度を気にする。僕のプライバシーだと言う虎之介だが、広道は配慮するよう、控えめであってほしい、自然な好意を持って迎えられるようにと話す。
まー、職場でイチャイチャはやめてほしいね。
古山家
カレーを食べ終えた新は結婚式や新婚旅行のことを気にするが、友にお仲間のことを考えろと一喝された。
相沢家
希と桃が寝ていると、万希男がトイレに起きてきた。興奮して眠れないと万希男が言う。
ニヤニヤが止まらない虎之介は家に帰り、まだ起きていた院長と話をした。院長は友に挨拶に行ったと話す。友は1人、カレーがグツグツ煮えていた。1人娘と結婚するんだから、男としての責任を自覚を持て、浮かれてないで、しっかりしろと諭す。
古山家
水戸さんに虎先生を譲れっての!?と逆ギレする新。友は同僚たちは玉の輿に乗る新をうらやましくも思い、妬ましく思うだろうから、どうしたら気持ちよく祝ってもらえるか、誰かが辞めるようなことになれば、最初からつまずくことになると話した。(つづく)
虎之介も新も浮かれ過ぎじゃない!? 職場結婚ってそういうものなのかね!?
そういや今回、心の店員の名前が出てたけど、店のシーンなかったな。
