TBS 1972年9月28日
あらすじ
今日は盆踊り。"こころ"の店は朝から大忙しだった。そんな時、希(大空眞弓)が出前の途中でめまいを起こし倒れてしまった。妹の桃(沢田雅美)は、友達に逢うといって出かけて留守だった。"こころ"の店では万希夫(井上順之)と一夫(山崎猛)と和子(金長晴子)の三人がてんてこまいで働いていた。万希夫は、出前の途中で新一(宗方勝己)と楽しそうに盆踊りの夜店を見て歩いている桃に出会った。桃の相手は女性だと思いこんでいた万希夫は、カッとしていきなり桃を叩いてしまった。
2025.3.13 BS12録画。いつもあらすじは万希夫になってるけど、キャストクレジットは”万希男”なんだよな。それと前回から唐突に苗字がついた一夫。別に苗字にまつわるエピソードもなし。
額を押さえてフラフラ歩いていた希が友、新の前で座り込んだ。
作:平岩弓枝
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音楽:平井哲三郎
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主題歌(クラウンレコード)
ありがとう
作詞:大矢弘子
作曲:叶弦男
編曲:小杉仁三
唄:水前寺清子
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こころの詩(うた)
作詞:サトウハチロー
作曲:佐良直美
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古山友(こやまゆう):山岡久乃
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十鉄之介(つなしてつのすけ):岡本信人
十小雪:小鹿ミキ
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千葉志津枝:長山藍子
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千葉広道:山本学
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十儀介(つなしぎすけ):清水将夫
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水戸浄子(きよこ):上村香子
きみ:大鹿次代
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十龍之介(つなしたつのすけ):児玉清
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宮川十七子(となこ):佐良直美
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日下(ひのした)新一:宗方勝己
斉藤利市:岩田直二
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高野順子:沖わか子
十太(つなしまさる):水野哲
山本一夫:山崎猛
心の店員和子:金長晴子
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佐久間貴子(さくまたかこ):乙羽信子
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相沢桃(あいざわもも):沢田雅美
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相沢万希男(あいざわまきお):井上順之
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相沢希(あいざわのぞみ):大空眞弓
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プロデューサー:石井ふく子
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演出:川俣公明
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制作:テレパック
TBS
こころ
友に連れられて帰ってきた希だったが、風邪気味で立ちくらみだと言い、友は落ち着いたら病院へ行くことを勧めた。
万希男は希に冷たいタオルを渡し、店を休むように言う。
公園は縁日で多くの人でにぎわっていた。十七子は金魚すくいに夢中で太も一緒にやる。
千葉家
志津枝は昨日の精進揚げを食べなかったので、今日、精進揚げを食べた。2日連続の精進揚げで飽き飽きの広道は十七子との仲を勘違いしている、ただの同僚、仲間というが、志津枝は詩の話をする。
古山家
綿菓子を買って帰った友と新。結婚したら…とやたら言う新だったが、友に指摘されるとごまかす。友は新に盆踊りに行っておいでと勧めた。千葉姉弟が盆踊りに行きましょうと誘いに来たので、新だけ出かけた。
友は、あの子何にも言わないんですよと仏壇に話しかける。
東京音頭を踊る人々。十七子は金魚を3匹、太は5匹をとり、綿菓子を買った。広道が十七子に話しかけると、志津枝が新の手を引っ張って、ほおずきを見に行った。
こころ
和子は友達と約束していたので縁日に行き、一夫と万希男だけで店をやった。
桃と日下が公園に来た。日下が生まれたのは横浜。桃には故郷がなく、両親は離婚した後、どちらも1、2年で亡くなった。希と桃は10歳近く離れていたため、希は苦労してきたと日下に話した。日下さん、両親は今、広島なんだよね?
岡持ちを持った万希男が通りかかり、桃にすぐ帰るように言う。日下も帰ってしまい、桃が文句を言うと万希男が桃をビンタした。ここのきょうだいの距離感ちょっと怖い。
十家ダイニング
院長は、きみに子供たちがそれぞれ何をしているか聞いた。9時過ぎになっても太が帰ってこない。龍之介は章子の母親の調子が悪く、当分この生活を続けて、龍之介が京都に通うことにした。太を京都に置き、京都を本拠地にしたいと話すが、院長の態度が一変し、風呂に行った。
台所にいたきみは血も涙もないのかと龍之介に怒り、泣き出した。
こころ
桃が帰ってくると、一夫から希が倒れたことを聞かされた。
婦長の部屋
友は新のことを婦長に相談した。部屋に遅くまで2人でいたことを何も話そうとしない、もちろん2人を信じてるけど…と友が言うと、婦長は待つことだと諭す。婦長は亭主がいなくても、子供は1人でも2人でも産んでおけばよかったとほほ笑む。
カウンター席のあるおでん屋にいる志津枝、太、虎之介、新。志津枝は、ぼんやりほおずきを見ていた虎之介を不思議に思い、虎之介と新の様子に全く気付かない。
鉄之介夫婦の部屋
鉄之介は米を研ぎ、小雪は味噌汁のだしをとるように言う。小雪は栄養学の勉強になると言い、今月も赤字だったと話す。過去に何人つきあったとか夫婦のわちゃわちゃ。
春秋荘まで送った虎之介。何か話したそうにしたが、太におんぶをせがまれ、志津枝は新と建物に入っていった。
相沢家
希は寝ており、桃と万希男は茶の間で話し合い。万希男は桃を個人主義になった、情けない女の子になったと兄や姉に差し置いて男とつきあうことに怒っていた。桃は、お姉ちゃんのために日下とつきあっていると話した。
起きてきた希が立ち聞き。
桃はお見合いで大事なのはお互いの家庭状況だから調べている、私たちきょうだいは積極性が乏しいから頑張っていると言うので、万希男も協力することにした。
万希男たちに気づかれずに部屋に戻った希は考え込むような表情をする。
古山家
友がカーテン、窓を開け、新を起こした。
日めくりカレンダーは黒の”4”。1972年9月4日(月)かな? 新が起きて、日めくりカレンダーがめくられていなかったことに気づいた。今日は5日。
春秋荘2階の廊下
十七子、志津枝、順子、浄子が小雪が家出したと話していた。十七子と浄子には、これから家出すると伝えていた。書き置きがあり、慌てて起きてドアを開けた鉄之介の顔にはケガ。
十家ダイニング
龍之介ときみは太を夜10時過ぎまで連れ歩いた虎之介ことを怒っていた。鉄之介が目の脇にケガし、小雪さんが出て行ったと駆け込んできた。
こころ
仕込みをする希を心配する万希男と桃だが、希は早く出勤するように言う。2人を送り出し、やっぱり頭が痛い希。
十家ダイニング
院長、龍之介が十七子に事情を聞いていた。小雪はだまされたと言っていて、岡山の実家へ帰った。鉄之介は小雪と結婚する前に恋人が20人いたと見栄を張って話していて、小雪が信じないので女性と一緒に暮らしたことがあると話していた。
婦長は友に京都の縁談がダメになったと話し、院長が「灯台下暗し」と話していたことから、うまくいってるんじゃないかと笑う。
小児科の診察室
午前の患者が終わったと新が伝えに来ると、虎之介は仕事モードを解除し、昨日は残念だったなと話しかける。恥ずかしがって出て行く新。
十家ダイニング
龍之介は岡山に電話するように鉄之介に言うが、龍之介がダイヤルを回した。
小雪の父は迎えに来るとクセになると来ないように言う。前出た時も小雪と同じびん底眼鏡だったっけ?
十病院
ご機嫌で歌う虎之介。新も歌いながら廊下を歩いていたので友が注意していると、一夫が希が倒れたと知らせに来た。(つづく)
周りは医療関係者ばっかりなんだからすぐ診察しなきゃ!
