TBS 1972年8月3日
あらすじ
京都の実家に帰っている義姉の章子(河内桃子)に相談に行った虎之介(石坂浩二)の帰りが遅い。息子の太(水野哲)が一緒なので龍之介(児玉清)は気が気ではない。その夜遅く戻ってきた虎之介は、ばったり新(水前寺清子)に出会った。新のあまりサバサバした態度にカッときた虎之介は、つい見合いをしてきたといってしまった。それでも新は涼しい顔…。
2025.2.13 BS12録画
友と口ゲンカする新。
作:平岩弓枝
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音楽:平井哲三郎
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主題歌(クラウンレコード)
ありがとう
作詞:大矢弘子
作曲:叶弦男
編曲:小杉仁三
唄:水前寺清子
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こころの詩(うた)
作詞:サトウハチロー
作曲:佐良直美
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古山友(こやまゆう):山岡久乃
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十鉄之介(つなしてつのすけ):岡本信人
十太(つなしまさる):水野哲
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水戸浄子:上村香子
小雪:小鹿ミキ
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千葉広道:山本学
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国枝美映子:奈良岡朋子
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島省三:佐野浅夫
島信子:萬代峰子
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きみ:大鹿次代
高野順子:沖わか子
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十龍之介(つなしたつのすけ):児玉清
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十儀介(つなしぎすけ):清水将夫
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千葉志津枝:長山藍子
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十章子(つなししょうこ):河内桃子
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宮川十七子(となこ):佐良直美
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小林糸江:月丘千秋
小林知子:松井美知子
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心の店員一夫:山崎猛.
心の店員和子:金長晴子
島健一:安永憲自
里見たかし
杉浦千江子
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佐久間貴子(さくまたかこ):乙羽信子
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相沢桃(あいざわもも):沢田雅美
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相沢万希男(あいざわまきお):井上順之
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相沢希(あいざわのぞみ):大空眞弓
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プロデューサー:石井ふく子
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演出:川俣公明
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制作:テレパック
TBS
春秋荘
新が帰ってくると、志津枝がシュウマイ弁当を届けたらシュウマイが食べたくなったと出かけるところで新も一緒に出かけることにした。
十家ダイニング
座り込み&断食を続ける十七子におにぎりを持ってきたきみだったが、十七子は断る。龍之介は新聞を読み、タバコを吸いながら十七子につきあう。龍之介がしょうがないヤツめって感じに十七子に笑った顔がめちゃくちゃかっこよかったー!
京都
章子の旅館に小林母娘が訪ねてきた。今朝の4時過ぎに仙台に到着したものの父に言われ、京都に帰ってきた知子。知子の母・糸江は章子の母に会いに部屋を出た。章子の母はこれから先も出てこないのか~!?
残された虎之介と知子。母の糸江は20歳違いの美人で知子は短大時代の2年だけ東京に住んでいたなど話す。京都お好きどすか?と知子に聞かれ、好きだと答える虎之介。何だかんだ話が続く。
患者の話し相手をして、遅くなった友がナースステーションに寄った。婦長は虎之介が日帰りの予定なのにまだ帰ってこないことを話した。龍之介が浴衣のまま現れたが、急患が来て受け入れた。
十家ダイニング
広道は志津枝が持ってきたシュウマイ弁当を十七子に持ってきた。広道は台所に入り、きみにお茶を頼んだ。広道は志津枝の結婚相手を考えてやらなかったせいだと感じていた。そんなあ、よけいお世話!
十七子は泣きながらお弁当を食べていて、広道がハンカチを渡すと定番の鼻かみ! 昔の定番のシーンだけど、ハンカチで鼻かむって、さすがにもうやったことあるの70代以上じゃない!?
こころ
新と志津枝がシュウマイ弁当を食べていた。十七子が院長に叱られて断食していると聞いて、なぜ院長に叱られたのか志津枝の前で事情を話せない桃や希。
広道がシュウマイを食べに来て、志津枝と鉢合わせ。新は友のシュウマイ弁当を受け取って先に店を出た。
公園
眠ってしまった太をおぶって虎之介が帰ってきた。虎之介はお見合い相手のことを話すが、新は動揺を見せまいと平然とふるまう。
古山家
友が帰ってきていて、新は虎之介のことを話した。友も新も自然と目が潤む。
十家ダイニング
十七子は布団を敷いて座り込みを続ける。虎之介は龍之介に京都の話をしたいが、十七子の前では話せないので龍之介の部屋に移った。
古山家
浄子と婦長が十七子が十家に泊まったことを話した。
新は全然気にしてない。日めくりカレンダーは”24”。次の日だもんね。友の前では平気そうにふるまってるが、結構落ち込んでいる。
十家ダイニング
十七子が”こころの詩”コーナー担当。ホント、いい声だな~。
きみがこっそりおにぎりを運んできて十七子は大喜び。
こころ
希は万希男と桃に十七子が世話しようとした万希男と志津枝の縁談の話を口止めした。このころは沢田雅美さんは「幸福相談」とかぶってたけど、後ろ髪をアップして変化をつけてるね。
「幸福相談」の南は後ろ髪の長いウルフカット。
十病院
そっけない新に脈なしだと広道に話す虎之介。
薬局
万希男は広道と虎之介の会話を聞いて、虎先生の見合いはうまくいったらしいと桃に話した。十七子は夜中に万希男に差し入れをしてもらい、朝も浄子からサンドイッチを差し入れしてもらいながらストライキを続けながら、仕事をしている。
こころ
島先生の妻・信子と息子・健一が来店。健一は明日から夏休みで千葉へ行き、弟の面倒を見る者がいないため、両親に話し合いをしてもらおうと信子を呼び出したのだった。信子は希に島に女がいるのでは?と聞く。1か月帰らないのに何も言ってこないことで心配していた。希は10時過ぎまで帰らないのは、8時過ぎまで仕事をして、こころで食事をし、シュウマイを持ち帰ってるせいだと話す。
十家ダイニング
新婚旅行から帰ってきた鉄之介と小雪。虎之介を”おにいちゃん”と呼び始めた小雪。龍之介は鉄之介に栄養士の学校に申し込みをするように言う。2階を片づけなきゃならないし~と言う鉄之介に女房にやらせろ!と龍之介。そういうとこだぞ!
外科の診察室
国枝は十七子にストライキをやめるよう言う。コツコツ積み重ねて仕事をしなさいとアドバイス。
また広道にお弁当をもらう十七子。空の弁当箱は机の上に置いてほしいと頼んだ。
こころ
希は島先生はどうしたのか桃に聞いたが、お産が始まり忙しくて昼食を食べる暇もないと言われた。
十病院
今日は3人目が生まれ、忙しい日だという新と浄子。1972年は第2次ベビーブームか。
信子も病院へ行った。
赤ちゃんが生まれたが、泣かず、ハラハラ。しかし、無事泣き出した。
ナースステーション
友が信子の話し相手をしていた。新が戻ってきて、こころにシュウマイ定食を注文した。新も浄子も忙しく働く姿に信子は感心する。
十家ダイニング
大きな赤ちゃんだったな~と言いながら、入ってきた島と龍之介。虎之介も腹が減ったと帰ってきた。昼食はそうめん。忙しくそうめんをかき込んで仕事に戻る島。信子の方を向きもせず、健一の準備をしてやれと言って病院へ戻った。信子は忙しい仕事の様子を見て泣き出す。あれで心を入れ替えて家に帰る展開か…なんかちょっとな。
薬局
志津枝がカルテを持ってきて万希男に遊びに来るように言う。広道が来て、店が忙しいんだろ?と万希男にウインク。万希男も店が忙しいと断った。
志津枝に空の弁当箱を返す十七子。う~ん…せっかくの広道の気遣いを無駄にするな。
小児科の診察室
知子が虎之介に電話をかけて来て話が弾む。最初に電話を受けたのが新、会話を聞いてしまったのが浄子で泣きながら出て行った。
7時過ぎ、新が帰宅すると、ちょうど友が帰ってきた。部屋の中へ入ろうとすると志津枝と広道がケンカしながら1階へ下りてきて、志津枝は友に抱きついて泣き出した。(つづく)
十七子がデリカシーなさすぎ。虎之介と新はどこかで素直に気持ちを伝えるのかね? 前のシリーズは30話だけど、このシリーズは全52話で半分過ぎたばっかりだから、まだまだいろいろあるのだろうね。
この間、1969年の紅白歌合戦を見ていたら、「ありがとう」共演前なのに仲良さげな水前寺清子さんと佐良直美さんの姿が見えた。
検索してみたら、11年前にBSの番組で35年ぶりに共演してたのね。
2人は1979年の紅白の共演が最後だったらしい。この番組、見たかったな~。この中の”いただいた犬が25年生きたり~”のところにびっくり。
