徒然好きなもの

ドラマの感想など

【ネタバレ】ありがとう(第2シリーズ)第25話

TBS 1972年7月13日

 

あらすじ

虎之介(石坂浩二)と新(水前寺清子)は、新の母、友(山岡久乃)の留守中に、ちょっとしたことからまたケンカをしてしまった。新の気持ちを確かめようと勇んで出かけた虎之介だが、どうもタイミングがあわない。龍之介(児玉清)は、京都の実家に帰った章子(河内桃子)から、いきなり離婚するという電話を受けてびっくりした。虎之介の京都の縁談がまとまれば、章子が戻ってこられる。

ありがとうの歌

ありがとうの歌

  • provided courtesy of iTunes

2025.2.6 BS12録画

peachredrum.hateblo.jp

虎之介が新の浴衣の袖を引っ張り、取ってしまう。

 

作:平岩弓枝

*

音楽:平井哲三郎

*

主題歌(クラウンレコード)

ありがとう

  作詞:大矢弘子

  作曲:叶弦男

  編曲:小杉仁三

  唄:水前寺清子

*

こころの詩(うた)

作詞:サトウハチロー

作曲:佐良直美

*

山新(こやまあらた):水前寺清子

*

古山友(こやまゆう):山岡久乃

*

水戸浄子:上村香子

きみ:大鹿次代

*

十鉄之介(つなしてつのすけ):岡本信人

十太(つなしまさる):水野哲

*

十虎之介(つなしとらのすけ):石坂浩二

*

宮川十七子(となこ):佐良直美

*

千葉広道:山本学

*

斉藤利市:岩田直二

斉藤小雪:小鹿ミキ

*

十龍之介(つなしたつのすけ):児玉清

*

十儀介(つなしぎすけ):清水将夫

*

千葉志津枝:長山藍子

*

安本とし子:深谷みさお

高野順子:沖わか子

老女:原ひさ子

斉藤とめ:西口紀代子

*

佐久間貴子(さくまたかこ):乙羽信子

*

相沢桃(あいざわもも):沢田雅美

*

相沢万希男(あいざわまきお):井上順之

*

相沢希(あいざわのぞみ):大空眞弓

*

演出:川俣公明

*

プロデューサー:石井ふく子

*

制作:テレパック

   TBS

 

浴衣の袖を持ってもじもじしている新。広道も虎之介も出て行った。日めくりカレンダーは”6”。多分、1972年7月6日(木)。

 

春秋荘を出て公園に来た広道は「いつものお前らしくない」と虎之介に言うと、虎之介は「古山君が好きか?」と聞く。広道は虎之介が新を好きなことは知っていて、特別な気持ちはないと答えた。飯に誘ったのも野心があったわけではない。虎之介は新への気持ちを認め、あんな男みたいな女に惚れると思わなかったと語る。爽やかな色気があると言う広道。当たって砕けたくない虎之介。しかし、もう一度部屋に行くことにした。

 

広道が戻ってこないので古山家を訪ねた志津枝。新は赤いワンピースに着替えていて、背中のファスナーを上げるよう、志津枝に頼んだが、ちょうど虎之介も来ていて、新の背中を見て慌てて逃げ出した。

 

婦長室

友は京都で降りて清水寺に行った。婦長は辛いことが重なったときに地球は自分のために動いてるんじゃないと思ったと語る。友は清水の舞台に立ち、辛いことも悲しいことも新自身がちゃんと受け止められるようにしようと思い直した。友が買ってきたお土産は七味唐辛子。

 

公園

タイミングが悪いと今日は、やめることにした虎之介。志津枝も追いかけてきたが、「女の知る所にあらず」とごまかした広道。

 

十家ダイニング

何度も章子へ電話する龍之介。しかし、電話に出ない。虎之介が帰ると、龍之介はテーブルの上の新聞紙を丸めて怒り、章子への怒りをぶつけた。院長も龍之介の自業自得と言い、虎之介も章子の肩を持つ。龍之介は万事、言わなくても分かるだろって人。

 

古山家

新が帰ると、友が帰っていた。新は予定外に早くて驚くが、友は京都見物してきたとお土産のお茶碗を出す。

 

千葉家

友はお土産を配りに千葉家へ。通りかかった十七子にもお菓子を配った。すぐお菓子を食べようと浄子にお茶をいれるように言う元気のいい十七子。

 

日めくりカレンダーは赤い文字で”16”

 

やはり予想通り 1972年7月16日(日) 大安 だね。

 

古山家

新は掃除機をかけながら「花嫁人形」を歌っていた。

花嫁人形

花嫁人形

  • provided courtesy of iTunes

十七子が友を訪ねてきたが、婦長の部屋にいると言われて、向かいの部屋へ。小雪は花嫁衣装に着替え、十七子は友に聞いて、新郎新婦に渡す花束を取りに行った。

 

浄子が小雪の両親を連れて、婦長の部屋へ連れてきたが、友は自室に案内した。新を廊下に連れ出した友は「本日はお日柄もよくおめでとうございます」と挨拶し、桜の塩漬けを入れたお湯をさすように教えた。

 

古山家

新は桜湯を出しながら「本日はお天気もよくおめでとうございます」と挨拶。

peachredrum.hateblo.jp

「あしたからの恋」では常子が直也に桜湯を飲ませていた。結婚が決まった、という段階で結婚式の日ではないんだな。

peachredrum.hateblo.jp

「ちょっといい姉妹」で桜湯が出てきたのは春だから?

 

十家

ネクタイを結べない鉄之介のためにネクタイを結んでやる虎之介。優しい。希がお弁当を持ってきて、太が「お母さん来るよね!」と龍之介に言うが答えられない。

 

きみは若奥様が夏の黒い靴下と白いネクタイをアイロンがけしていたと話す。虎之介が章子が別れると電話してきたと話すと希は納得した様子でそそくさと帰っていった。

 

公園

桃がブランコに乗り、万希男が押していた。なんかここのきょうだい仲良すぎ(-_-;) 浄子が通りかかり、小雪が歩いて移動すると話して行った。

 

十七子がブーケを持って通りかかり、万希男に映画のチケットを渡した。誰か紹介してもらえると思い、相手を気にする万希男だったが、十七子はうまくやんなさいねとブーケを渡して行ってしまった。いいなあとチケットを見て、戦争映画と知り、がっかりする桃。万希男ももっとムードがあるやつがいいなあとちょっとがっかり。

 

ブーケを手にした桃は万希男とバージンロードを歩くフリ。

 

婦長の部屋

志津枝は小雪のためにおむすびを作ってきた。部屋に来た十七子も飛びつく。小雪は支度を終えて、婦長と出発。今の感覚だと看護師仲間は招待しないの?と思うけど、出席するのは婦長、両親のみ。

 

公園

十家の面々が通りかかり、万希男と桃が待っていて挨拶した。十七子が突然乱入し、花婿の分だとブーケの中から花を1つだけ渡し、ブーケを持ち去った。

 

古山家

せっかくの日曜日が結婚式の準備で終わってしまったと言う新。友は自身の結婚式の思い出を語る。新は色気より食い気ともらった赤飯を食べ始める。

 

相沢家

万希男が映画を見に出かけると言うと、希は3人そろって出かけたがるが、万希男はそそくさと出かけて行った。結局、希は桃とおめかしして食事することに決めた。

 

千葉家

志津枝は映画を観に行くのはおっくうだと広道にチケットを渡した。

 

十家ダイニング

十七子が赤飯を食べていた。きみと結婚話へ。恋愛結婚したい十七子に、きみはお見合いのほうが相手の家庭の事情がよく分かって安心だと言う。太はなぜママが帰ってこないのか?ときみに聞く。

 

結婚式を終え、暑さでフラフラになって帰ってきた小雪。婦長の部屋に戻り、カツラを外して慌てて水を飲んだ。

 

十家

龍之介と虎之介も汗を拭いていた。鉄之介は文句があるなら気象台に言ってくれよ!とブツブツ。院長は早くも一風呂浴びていた。さあ、どうぞときみが出したのは、カルピス。シャツの前を開けた龍之介さんかっこいいー!

 

十七子が小雪はもう洋服に着替えて、すっかり元気になってると伝えると、院長は若さっていいねと言い、鉄之介も慌てて着替える。新婚旅行へ行く列車まであと1時間もない。

 

映画館のロビー

近日当館にてロードショウと書かれた掲示板に貼られた映画ポスターは「遥かなる青い海」と「チャトズ・ランド」

1972年6月17日公開のイタリア映画

1972年6月24日公開のアメリカ映画

 

ロビーで飲み物を買った広道がベンチに座ると、スーツに着替えた万希男がキョロキョロしながら入ってきた。広道が声をかけ、席を確認すると隣同士であることが判明。広道は一緒に見ようと誘った。

 

広道に和服姿のご婦人が席を見てくださいと言い、確認すると万希男の左隣の席だった。首を傾げる万希男。

peachredrum.hateblo.jp

前のシリーズにも出ていて思ったけど、1970年代におばあちゃん役やってる原ひさ子さんにびっくりするのよ~。90年代の終わりでもおばあちゃん女優としてしょっちゅう見かけてたもん。「踊る大捜査線」の最終回にも出てたよ! 

 

おばあちゃん女優というと風見章子さんもそうだったけど、「おやじ太鼓」のときはお母さん役だった。でも、原ひさ子さんは若い役を未だに見たことないんだよね~。

 

大きな水槽のあるオシャレなカフェでパフェを食べる希と桃。プリンアラモードかな?

peachredrum.hateblo.jp

「幸福相談」もそうだけど、水槽のある喫茶店って流行ってたのかな?

 

希は虎之介先生が好きな人は誰だろう?と桃に聞く。桃は虎之介を好きな人なら浄子、小雪、とし子、志津枝…新は好きかどうか分からないと話す。

 

古山家

新がシチューをつくり、友が浴衣の袖をほころびを直し、志津枝が遊びに来ていた。新はお母さんになってもお料理もお裁縫も教えてやれないと言う。

 

十七子が訪ねてきて、志津枝がいることに驚き、広道が映画に行ったことを知る。

 

公園

興奮気味に映画の感想を話した広道だったが、万希男は、狐に化かされたようだとテンション低く帰って行った。志津枝と十七子が迎えに来て、広道は十七子にチケットをもらったことのお礼を言った。万希男の隣に座った人を気にする十七子に70くらいの年寄りだったと答えた広道。当時の原ひさ子さんは63歳。

 

で、戦争映画って何だったんだろう!?

 

十家ダイニング

夜、ビールを飲んでくつろぐ龍之介と虎之介。院長が入ってきて、1人いないだけでも寂しいものだと語る。

 

相沢家

店で勝手にラーメンを作って食べていた万希男。

 

公園

眠れない夜に出かけ、歌う新。そこに通りかかった虎之介。

 

古山家

シチューを食べながらテレビを見ている友と婦長。シチューといってもビーフシチューだろうか? 茶色い。

 

公園

新に話しかけるチャンスをうかがう虎之介。急に虎之介に話しかけられてびっくりの新。(つづく)

 

いや~、原ひさ子さんってホントに長いことおばあさん役やってたんだな~。野村昭子さんや菅井きんさんだって、おばあさんというよりおばさん役のほうが印象強いもん。