TBS 1974年1月18日
あらすじ
悦子(山口百恵)にボーイフレンドがいると聞いて大吉(宇津井健)は大慌て。詰問口調で悦子にせまり、いつもと違う父の態度に驚いた悦子は泣き出してしまう。父と娘が完全に対立してしまった中、秀子(倍賞美津子)からはボーイフレンドにヤキモチをやいていると図星をさされる。
2025.1.28 BS-TBS録画
勝手口に魚屋が来ていた。久利子が里帰りしてから炊事当番を代わった秀子は大吉が魚が好きなので魚料理ばかり作り、徳子は不満がたまり、ビフテキ、ハンバーグなど肉料理ばかり食べたがる。自分で作ればいいのよ。
花田大吉:宇津井健
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花田秀子:倍賞美津子
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花田徳子:富士眞奈美
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花田誠一郎:松村達雄
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岩崎明夫:水谷豊
内田久利子:川口晶
花田悦子:山口百恵
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花田きり:葦原邦子
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悠木ひな子:春川ますみ
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岩崎千代:初井言栄
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鈴木初恵:紙じゅん
寺田町子:深沢裕子
渡辺桃子:青山美樹
ナレーター:浦野光
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竹里光子
立原博
ファン友美
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吉本太郎:フランキー堺
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脚本:松田暢子
加瀬高之
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企画:野添和子
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家具提供:家具の大正堂
衣裳協力:ミカレディ
医療器具:アコマ医料工業㈱
協力:鎌倉市
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音楽:青山八郎
主題歌「パパは恋人」
作詞:千家和也
作曲:都倉俊一
編曲:高田弘
歌:山口百恵
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監督:富本壮吉
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製作:大映テレビ株式会社
TBS
吉本家で麻雀大会を兼ねた新年会があり、大吉は悦子の試合を見に行かない。そろそろ乳離れならぬ”父”離れの時期だと言い、総一郎と明夫と3人でいそいそと出かけた。徳子は男の人は仕事が終わると遊ぶところがいっぱいあっていいわねと、きりにこぼす。なんかふと「沿線地図」でも同じようなこと言ってたな、とフフッとなった。
きりは久しぶりにアイロンがけをして肩が凝ったと徳子にもませたが、徳子は魚料理ばかりで力が入らないと言いつつ、きりの肩を殴りつける。
バレーボールの試合
秀子は悦子を応援する少年の姿が目に入り、試合後のロッカールームで眼鏡をかけてないほうが悦子のボーイフレンドだと噂し合う部員たちの話が聞こえた。
秀子は悦子に一緒に帰ろうと言ったが、悦子は友達に送ってもらうと帰っていった。
吉本家
吉本、玉代、誠一郎、大吉が卓を囲み、ひな子、明夫、初恵ともう一人の看護師が別の卓に座る。初恵は次郎の恋人だし、一番目立つからまあ、分かるけど、他の2人は未だに見分けがつかない。名前を呼ばれるシーンもあんまりないし。
大吉は一時中断して秀子に電話をかけ、悦子の試合の様子を聞いた。秀子から悦子がボーイフレンドと帰ると聞いて焦る。
電話を切ると、徳子からしつこく悦子のボーイフレンドについて聞かれ、干渉したくない秀子は、徳子を余計なことを聞くなと牽制する。
吉本家
大吉は悦子が気になって先に帰り、代わりに看護師が来た。ひな子は大吉がいなくなってやる気をなくし、玉代に「ビール…だるまのストレート下さい」と頼んだ。
北鎌倉駅前で悦子を待つ大吉。改札から出てこないので駅から電話をすると、秀子からもう帰っていると言われ、悦子と電話を代わった。悦子は今、冬休み中で花田家にいるのね。
花田家ダイニング
悦子のボーイフレンドが気になり箸が進まない大吉。徳子は悦子にボーイフレンドについて追及するが、悦子も大吉もお茶で夕食を終わりにした。なおも徳子はアラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンならどっちが好きか?などと聞く。悦子はそんなおじさまみたいな人興味ないという。この頃には、もうおじさんだったんだな。秀子は、しつこち徳子に勝手にカッカしている。
悦子も秀子が部屋を出ると、徳子は大吉は学生結婚だから悦子も早熟なんだとニヤニヤしている。
悦子の泊まる部屋
秀子は徳子のふるまいを謝るが、悦子は気にしてないと笑顔。秀子は自身の初恋話を始めた。
しかし、大吉が部屋に入ってきて、悦子と2人きりで話したいというので、きりと徳子のいる茶の間に戻ってきた秀子。きりは血のつながりのない間柄なのだから、父娘の間には入れないと話す。
悦子の泊まる部屋
大吉は悦子に「どこで知り合ったんだ?」と尋ねるが、悦子は秀子をスパイだと言い、ボーイフレンドがいたっていいでしょ?と大吉に反論し、お父さん、嫌いよと部屋から追い出した。
茶の間
親子ゲンカを立ち聞きしていた徳子はウキウキときりと秀子に報告。秀子はモテなくて売れ残るよりはいいと徳子に言うので、悔しいと泣き出した。
大吉たちの部屋
親に反抗するようになったのがショックな大吉。秀子は悦子にボーイフレンドができたことに妬いてる、自分以外の男性に興味を持つことが許せない…おえっ!!! やめてくれ。大吉と秀子は次第に言い争いになり、つまらないケンカになった。
大吉は酒瓶と布団を持って部屋を出た。またニヤニヤする徳子たち。
誠一郎は酔っ払ったひな子と帰宅。誠一郎の頬には、ひな子の口紅のあとが残る。きりに見られたからって、ひな子を放っておくなよ!
医局で眠る大吉を見たひな子は一緒の毛布にくるまって寝た。
誠一郎は口紅を頬につけたまま布団に入ったが、きりに見られ、厳しい追及を受けた。ドタバタとうるさいので秀子が見に来て、あきれる。
秀子は明かりがついて、ドアが半開きの医局に入ると、大吉がひな子と寝ていた。大吉の頬にもひな子の口紅がついていた。大吉は困るが、ひな子はちっとも困らないとクネクネ。秀子は怒り狂う。
悦子の隣で寝始めた大吉。
大吉が起きると、”寮に帰ります”というメモを残して悦子がいなくなっていた。起きたら、隣に父親が寝てるなんて、いくら宇津井健さんでもキモイ。
ナースステーション
悦子のボーイフレンドの話でもありあがる看護師たち。
院長室
明夫が患者のことを話しに来たが、ぼんやりしている大吉。悦子の通う学校から最近、外出が多くなった、2度ほど門限に遅れたと電話を受けた。
千代は電話を立ち聞きし、徳子に告げ口。徳子たちは不良になったと大騒ぎし、自身も四ツ葉女学院の卒業生で悦子の行いが恥だと言う。大吉が吉本に行ったと聞き、きりは吉本をトラフグと呼んでることが判明。
吉本家
吉本のところへ相談に行った大吉。秀子が家に来て、どうして悦ちゃんのことを相談してくれなかったの?と聞く。そうだよね、なんで吉本のとこなんだよ。吉本は秀子さんに任せようと提案し、母親のあんたならできると励ました。
電車で寮に向かった秀子。悦子は「私、勉強があるんです。早くしてください」と反抗的でお父さんとケンカしてることはコーチと関係ない、他人だというのでビンタした…って電車内での妄想か!
悦子と会った秀子。悦子は秀子を心配し、向こうから謝りたかったけど照れくさかったと話し、秀子に会いに来てくれてよかったとお礼を言った。
悦子のボーイフレンドに会っていた大吉。「住みにくい社会になっていくな~。公害問題が解決しないうちに今度は石油危機でしょ、それでも人間の平均寿命だけは延びてる。この分だと昭和60年には10人に1人が老人になる。老人の世話は若い人が見なきゃならないし、これから大人になる僕たちは大変だな~、そう思いませんか?」とまくし立てた。そして、悦ちゃんのボーフレンドとして合格ですか?と聞いた。
悦子の泊まる部屋
悦子はこの歌知ってる?と少年に聞く。
♪怖くない 怖くないと悦子が歌い出し、少年がギターを弾く。
大吉と秀子は徳子に文句を言われながらも悦子との同居を決めた。
悦子と少年は「結婚しようよ」を歌い出した。
2人がいる部屋を見上げ、歌声を聴く大吉と秀子。(つづく)
やーっぱり時々出てくる距離感が近い父と娘の感じが気持ち悪い。悦子のほうはさっぱりしてるのに大吉のほうがねっとりなんだよな~。

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