\放送直前!新情報第3弾/
— NHKドラマ (@nhk_dramas) August 9, 2022
特集ドラマ【#アイドル】
主演 #古川琴音 さん放送直前メッセージ
完成したばかりのドラマをご覧いただいた、明日待子役の古川さんからメッセージをいただきました!
8/11(木・祝)総合 夜7:30放送#ドラマアイドルhttps://t.co/6x55yzE1rB pic.twitter.com/c5i2rQNUg8
2022.8.11 NHK
【あらすじ】
昭和11年、岩手から上京した小野寺とし子(古川琴音)はスターになるため、新宿の劇場 ムーラン・ルージュのオーディションを受ける。その場で支配人兼プロデューサーの佐々木千里(椎名桔平)や劇場の看板女優・高輪芳子(愛希れいか)の目に留まり、座員として劇場で働き始める。 とし子は下積み生活を続け、寝る間を惜しみ、1日の大半を稽古や本番のステージに費やしていた。 そんな中、ある事がきっかけで、とし子はステージのセンターに立ち、歌い踊ることになる。 半年後、とし子は名前を“明日待子”に変え、同僚の小柳ナナ子(田村芽実)らとともに、若手グループを結成し、圧倒的人気を誇っていた。大勢のファンが詰めかけ、劇場は連日満員御礼となった。待子は不動のセンターとなり、ファン一人一人の恋人“アイドール”となった。 その一方、日本は戦争へ突き進み、その影響はムーラン・ルージュにも及んだ。劇場のシンボルだった赤い風車が取り外され、看板俳優の山口正太郎(山崎育三郎)も出征し、やがて待子も戦地のファンの 期待に応えようと、戦争に協力していく…。
岩手県釜石市出身、明日待子(本名・小野寺とし子)ってホントの話だったんだ。
地方から上京するという意味では、先日、観た映画を思い出しました。
こちらは昭和22年に明治時代を描いた作品。最初に座学で結構みっちり勉強してるシーンもあったんだけど、この時代はどうだったんだろう。
やっぱり知ってる方言が出てくるのって、見ていて恥ずかしくなるというか…地元が舞台ならともかく、上京した東北人はすぐ方言をなくそうとする方だから、半年たってもなまったままなのは、ちょっと不自然な感じがするんだよな。何その言葉!って笑われたりするし。東京に住んでいて東北なまり全開の人に会ったことなかった。頑張って標準語しゃべってるつもりでもイントネーションおかしいとかあるだろうけどさ。
うむ…歌も踊りも頑張ってるんだろうけど、今っぽい。その時代の格好をしてるけど今っぽい。先日観た「二十四の瞳」が映画っぽい映像だったのを思うと、あえてだろうけど明るい感じだからかな? もうちょいその時代っぽい歌い方にしてほしかった。←その時代なんて知らないくせにね。
↑これ、BSプレミアムだけなのはもったいない。地上波でもやったらいいのに。
検閲官とハンコ…この映画を思い出すなあ。
好きな映画の一つ。個人的に三谷幸喜さんは脚本だけの方がいいように思う。
ムーラン・ルージュが作文館になったのは知らなかったなあ。
明日待子さんかわいいな。
最後に美空ひばりさんを思わせる…というか美空和枝という少女がオーディションを受けていて、最後ちらっと待子と話して終わり。
う~ん…ちょっと思ってたのと違った。