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【ネタバレ】3年B組 金八先生 第2シリーズ

1980/10/3~1981/3/27 TBS

 

最近、金八先生の先生たちを朝ドラで見かけるので無性に懐かしくなり、以前CSのTBSチャンネルで録画したものを引っ張り出して見ることにしました。やっぱり面白いドラマはブルーレイに残しとくべきなのか。ここ数年は全て見て消しです。

主に第2シリーズの関連キャスト※随時更新

野村教頭(早崎文司)→「マー姉ちゃん」夏川/「澪つくし」岸本

本田校長ほか(織本順吉)→「マー姉ちゃん」小田部長/「澪つくし」船村漁労長

乾先生(森田順平)→「マー姉ちゃん」結城信彦/「本日も晴天なり」沢野

河島先生(河原崎長一郎)→「マー姉ちゃん」酒田大造

伊東先生(福田勝洋)→「マー姉ちゃん」三吉/「本日も晴天なり」桂木正大

青木繁好の母(北川智繪)→「マー姉ちゃん」年子/「本日も晴天なり」米村

玉村吾朗(下條アトム)→「マー姉ちゃん」細谷

川村用務主任(三木弘子)→「マー姉ちゃん」東郷貴美

荒谷二中・音羽先生(稲垣昭三)→「マー姉ちゃん」高瀬

荒谷二中・清水先生(上田忠好)→「マー姉ちゃん」浅香

高橋健の母・芙美(猪俣光世)→「マー姉ちゃん」琴

服部先生(上條恒彦)→「本日も晴天なり」洋三/「ゲゲゲの女房」杉浦音松

国井先生(茅島成美)→「本日も晴天なり」絹子

荒谷二中・飯田校長(増田順司)→「本日も晴天なり」芳信

石津事務主任(平沢公太郎)→「本日も晴天なり」芦田

土屋英樹の姉・珠子(日向明子)→「本日も晴天なり」銀太郎/「おしん」染子

君塚校長(赤木春恵)→「おしん」神山ひさ

迫田八重子(川上麻衣子)→「おしん」田倉みどり

上林先生(川津祐介)→「純ちゃんの応援歌」小野陽一郎

荒谷二中・米倉先生(浜村純)→「純ちゃんの応援歌」清原

池内先生(吉行和子)→「あぐり」平山真佐子

田沢先生(名取裕子)→「あぐり」チェリー山岡

ほかのシリーズにもたくさんいますけどね。「マー姉ちゃん」の脚本は「3年B組 金八先生」の小山内美江子さんなので、結構出てるんだね。

 

1話からワイワイ騒いでいる生徒たち。梅ヶ枝餅事件の被害者の大吾をぽっちゃりと記憶してたけど、もっとぽっちゃりした男の子が他にもいた。というか大吾、そんなに太ってなかった。あんまりうるさいので隣のクラスの担任の上林先生/英語(川津祐介さん)が教室に入ってきてギロリとにらむ。当然、「純ちゃんの応援歌」の頃より若い。

 

池内先生/家庭科(吉行和子さん)の家に金八先生も田沢先生/美術(名取裕子さん)も下宿してたんだったねえ。池内先生は離婚歴のあるシングルマザー、池内先生のお母さんが「池内商店」をやっている。こういう店も最近ないし、今は独身男女が同居するなんてありえないだろうね。wiki見て初めて池内先生と田沢先生が親戚と知る。

 

2話。かつての教え子から連絡を受けて、福岡県の思春期心身症の専門病院の若杉病院に行き、大人になりきれない青年たちの話を聞く。思春期内科の先生が風間杜夫さん。金八先生の福岡滞在が1日延びたため、カンカン=乾先生/数学(森田順平さん)が代わりに出席を取る。今見ると生徒たちがいちいち口答えして生意気だなーって感じてしまう(^-^; 独特の甘ったるい80年代しゃべりの女子たち。

 

お土産を買ってきてほしいという生徒の願いを聞き、梅ヶ枝餅を買ってきた金八先生。「饅頭でーす」と言って渡してたけど、生徒たちは”饅頭”にえーという反応。掃除中に梅ヶ枝餅でキャッチボールして池内先生に叱られる。信じられないよ、食べ物を!

 

金八先生が若杉病院に行った報告を他の先生たちの前でする。あ! 河原崎長一郎さんがいる! 1年生の国語の先生だったとは、記憶になかったかも。金八先生の第1シリーズと第2シリーズの間にやってた「1年B組新八先生」では桜中学の1年A組の担任の河島先生役で、その役をそのままやってたみたい。

 

梅ヶ枝餅を捨てた理由は、あんこものが好きじゃない、捨てた人を見たからなんとなく…等々。でも金八先生のお説教も何だかなー。そんなに食べたくなかったから家に持って帰ってゴミ箱に捨てろって。結局は捨てるんかい。今はこういう叱り方も恫喝だなんだと言われるのかな…。教室を出た金八に先生~と泣きつくのはやり過ぎな感じ。松浦(沖田浩之さん)が生意気だが、久之もまあまあムカつく。

 

3話。大吾を見舞った金八先生。大吾、あの時代に家では着物!? 池内商店に帰ると、高橋健が母と謝りに来た。糖尿病で甘いものが食べられないが、祖父になぜ家に持って帰ってこなかったと怒られた。今時、”恥知らず”なんて言葉を知ってるのは明治時代の人間だけと池内先生のお母さん(千石規子さん)が語る。

 

大吾の母が饅頭に当たったのだと怒って電話をかけてきた。10日も休んでいる大吾によくよく話を聞けば梅ヶ枝餅を7個無理やり食べさせられたことが判明。いじめられても声が出せるように教室で大声を出す練習。金八が大吾の家を訪れると、今度はチェックのシャツにオーバーオールだった。学校に出てこれるようになった大吾。

 

4話。1年生の生徒が3Bの教室に財布を盗みに来た。聞けば2年生からの命令、その2年生は3Bの野球部の松江と中島が強制カンパを命じていたことが分かった。2人はまた元3Bの生徒がケガしたので金を集めろと言われていた。

 

第2シリーズは第1シリーズの生徒も時々出てくるんだよね。この回だと5人くらい出てるけど、思い入れがないせいかあんまり分からない。調べると、元野球部の平山英吉と眉毛を細くした鈴木良夫、元野球部でバイク事故を起こした高倉勇、実家は燃料屋の中尾友行、実家は運送屋の田中康一。1、2の時は自営業の家の子が多かった印象。1もざっと見てるから友行というのは天パで高校落ちた人だよねと思ったら、二次募集で合格した人でした。昭和50年代にも燃料屋ってあったんだね。「マー姉ちゃん」では昭和9年で酒田燃料店が出てくるけどね。

 

卒業生は1回しかカンパは頼んでないと言い、1年生は3回カンパの強制があったという。3Bの塚辺と2年の大沢の金遣いが荒いことが判明。塚辺が簡単に金が集まったことでまたカンパを集めた。塚辺の父は山田吾一さん。江戸っ子だねえ。塚辺に鉄拳制裁を加える。塚辺と大沢は1週間球拾い。3Bのクラスメイトが見に来てからかう。

 

ここで大吾に梅ヶ枝餅を食べさせた人が気になって3話に逆戻り。松浦悟がリーダーとして、塚辺洋、松江次郎、木村勇気の野球部とお調子者の青木繁好とメガネの野沢。意外っちゃ意外!? 地獄みたいな光景だけど人によっちゃただの”いじり”なんだろうね。塚辺は大吾にしたことも父親に怒られろ!! 塚辺はその後も加害者側にいることが多く、あんな父親がいるのに…。

 

5話。加藤優が桜中学3年B組に転入。職員室で繕い物をしている池内先生。吉行和子さんは料理は苦手だけど、手先が器用で手芸などは得意なんだっけ。ビクビクした母親としゃべらない優。加藤優は荒谷一中から放り出されて荒谷二中からの転入生。国井先生はヒステリックに拒絶。クラスメイト達はダブってるらしいと噂する。ホント? 加藤を演じた直江さんは実際は高3だったらしいですが。

 

席につくとき松浦に足を引っかけられて転んだ加藤はいきなり殴る。その上、椅子を振り回して暴れまわり、八重子に「悪かったな」と告げて教室を飛び出してしまった。しかし先生から殴られるのが当たり前だった時代に意外と「暴力反対」を言う子もいたんだな。池内商店に加藤の2年時の担当の米倉先生(浜村純さん)が来た。「腐ったミカン」の話をする。米倉は「腐ったミカン」などとは思ってなく、3年で担任を外されて加藤を裏切ったという思いがある。

 

加藤に謝罪しろと電話があり、岸森(古尾谷雅人さん)という暴走族「魑魅怒呂(ちみどろ)」OBをつながりのあった上林が連絡を取り、金八一人でスナックZに行った。スナックZのマスター懐かしい。80年代って感じのリーゼント&八重歯。

 

6話。スナックZで腹が減ったとエプロン、バンダナで野菜を切る金八。焼きそば、バナナミルクセーキを作る。初期金八は生徒より少し上、親より若いくらいの年齢だからいいのかもなー。独身だしね。岸森さんよ、たばこ3回で退学って、そりゃそうだろー!

 

翌朝、金八は朝、松浦を迎えに行き、加藤を改めてあいさつさせる。そしてみんなで歌う歌を加藤に決めさせ「YMCA」をみんなで歌う。歌い始めは繁好でサビで大吾が立ち上がって歌ってるじゃないか!(他にもいるけどね) カンカンは加藤優の個別授業を拒否する。まだ笑顔のカンカンは見られないねー。上林先生の英語でしっかりした筆記体を書く加藤。時代だなー。

 

7話。朝のコーラスは松田聖子さんの歌。3Aは座禅みたいな精神統一の時間。学習発表会の演目は演劇「雪の夜ばなし」に決まる。ぐちゃぐちゃと文句を言う者がいたが、八千代は父の跡を継いで理容師になるため高校に行かないと話し、クラスがまとまる。長台詞がたどたどしいけどリアルと言えばリアル。八千代の店をこっそり覗きに行く加藤。

 

8話。ヒロイン・ゆきに選ばれた園枝がメガネからコンタクトに変えたが、すぐに落として土屋に踏まれた。当時のコンタクトレンズは高額だったろうなあ~。その後、階段から落ちて捻挫。押したの塚辺か!? 体育会系元気いっぱい男子苦手だ~。ただ、誰のせいというよりコンタクトしてなくて階段を踏み外したということになってたけどね。園枝の代役が八千代。加藤はセリフを教えるプロンプターを命じられ、夜になって学校に来て八千代の練習につき合った。

 

劇の終わり、青木繁好と塚辺洋と藤田良治が特攻隊員の恰好をしてあいさつし、声援を送る下級生たち。しかし、君塚校長(赤木春恵さん)が特攻隊員の兄を亡くしたこともあり、泣きながら怒った。

 

9話。あ、この回好きなんだよな。椎野一(ひかる一平さん)の個人ノートに「ぼく加藤くんが好きだ」と書いた回です。加藤優のストーカーと化す椎野。服部先生(上條恒彦さん)に相談するも「そっちのシュミはないからね~。男が男に惚れることもある」と言い、金八も「あいつホモじゃないんですね」と笑顔。金八時代のひかる一平さんの顔がものすごく好き。

 

そして、赤上近子(伊藤つかささん)が好きな松江。それにしたって女の子たちの80年代しゃべりがきつすぎる。なんでみんながみんなああいうしゃべり方だったんだろう。一度気になると気になるな~。

 

金八は松江を連れてスナックZへ。椎野もバイトをしていて、一緒に金八の話を聞く。近子がなぜ松江と同じ高校に行かないか、近子が女子高志望だったから。青木繁好が酔っ払って~の回は違う回だったか…。しかし、椎野にしても加藤にしても金八の話を聞いて自然な笑顔が見える良回なのです。

 

10話。石川祐子が数学のテストで白紙を出した。ひっかけ問題を出したことで3Bの生徒たちに詰め寄られるカンカン。一瞬協力的な松浦と加藤。乾のアパートを訪ねた金八は国語力の低下だと言われてしまい、独自の授業をした。ほとんど教室でのエピソード。

 

11話。塚辺が教室の壁に穴を開けて、前年の卒業生、梅原明が修繕に来た。塚辺、問題起こしすぎ。ちょいちょい1の生徒が出るね。同窓会の交渉係として岡村一男、阿部トシエ(つちやかおりさん)、安恵美智子(小林聡美さん)も桜中学に来た。小林聡美さんは本編以降はぱったり出てなかったのかと思いきや、10代の頃はSPとか何作かは出てたんだね。

 

加藤は金八に年末のバイト(お歳暮の配達)の許可を得る。夜、ゲームセンターから出てきた松浦は山ほど荷物を自転車に積んで配達のバイトをする加藤を目撃する。

 

詰まったトイレ掃除をする事になった金八と繁好、勇気、岩沼幸一郎、クラス委員の羽沢、久之、山田。結構楽しい回。そしてこの回を見て、洗濯洗剤の箱の大きさに驚く。でもこの時代も知ってる。配管のつまりを直し、床もきれいにして英雄扱いされた。

 

12話。三者面談。石川裕子の母は意識高い系の雑誌の編集者。小川正は父が高校教師。教師を親に持った者の悩み。土屋英樹の姉・珠子は「おしん」の染子さん。高橋健の母は息子がせき込んでいても意外と平然としてる。佐々木博子の母が来ない。

 

松浦の母は身重。三者面談に来るなと怒鳴りつける。松浦にとっては”親父の女房”。実母は出て行った。

 

13話。年末って感じの街並み。クリスマスの翌日、パート1の生徒たちと教室で同窓会。池内商店に加藤が配達に来て、前作の九十九弥一と会う。名前にインパクトあって体も大きいから印象に残ってる。佐々木博子は父が入院し、店に報告に来た。まあこの回はパート1を見てた人のサービス回みたいな感じだから割愛。いつも金八先生は1と2を続けて再放送してたんけど、思い入れは全然違うんだよなー。2に1の生徒も度々出てくるので1も一応ブルーレイに全話残してます。

 

14話。年明け。理科の授業で内職していたまどかだけが叱られ、加藤は国井先生を「オバハン」呼ばわり。しかし、スカッとしたと加藤を称賛するクラスメイトに高校なんて高嶺の花、まじめに勉強しろ!と加藤は怒鳴りつけた。国数英が受験科目なので、3科目以外の教科で内職が横行している。上林先生のあだ名は”宇宙人”。

 

まどかが貧血で倒れたというと「女の子ならよくあるんでしょ?」と久之。おえっ! こういうこというやつ一番嫌いだった。繁好も「アンネとかブルーデーとか」とからかう。加藤はいろんな家に宅配してるなって年明けてもそのままバイトしてるんだ。3Bの女性陣の中では山本まどかの顔が一番好きだな。男は椎野ね。

 

15話。土屋の姉・珠子(源氏名・さくら)再登場。加藤の就職先に墨東工業をすすめる。社長の考えは永久就職ではなく、技術を身につけさせて独立させる。中卒で給料8万4300円+残業代。休みは日曜だけ。週休2日なんて気の抜けたことは言わねえ。こんな感覚だったんだよねー。

 

田沢先生は友人の結婚式に出席。きれい。しかし、いつも地味な髪型の池内先生も美人よねー。珠子は金八に勉強を教えてもらいに来るが、池内先生の母は、真っ赤な口紅で酒臭い珠子は悪い子じゃないけど嫌いだと田沢に言う。

 

珠子はかつて中卒で昼は工場、夜は喫茶店でバイトしていた。「おしん」の染子さんも美人だけど無学な人でちょっとかぶる。大学進学で上京してきた男に惚れたが、相手の母に大反対され、結局別の人と結婚すると聞き、手紙の書き方を習って書く。立派な手紙を書けたが相手を想い、出すのはやめた。でもいい手紙を書いた。

 

16話。加藤の髪がぼさっとしたなと思ったところで、墨東工業に面接に行くため、八千代の実家の理容院に行く。しかし、八千代の父がしっかりセットしたせいで遅刻する。きちっと散髪してきたことや学生服を着てきたことに社長は好感を持つ。

 

松浦は父と親戚が理事長の私立高に行くことが決まっていたが、松浦は別の私立高に行こうとして、パパに叱られた。松浦は父の後妻と折り合いの悪く、後妻が歩道橋でぼんやりしていたところを加藤と金八が発見し、桜中学の保健室に連れていく。

 

後妻を落ち着かせるためにも松浦を金八宅に泊める。松浦がスナックZに行ったのは加藤の進路が気になったから。墨東工業の社長は56歳。高等小学校卒業後、仕事を継いで16の資格を持つ。息子は優秀で跡は継がず、今は交わりは持っていない。加藤と椎野は一緒に帰る。椎野の両親は炉端焼きの店をやっていて深夜2時まで帰ってこない。

 

17話。高橋健、受験のストレスで荒れる。上林先生、純ちゃんの父とは全然違ってて面白い。インテリなところは同じなんだけど、堅物でほとんど笑顔を見せない。大学に行かないといい生活ができないという話から、いろいろ話してるけど、この世代の人といえばバブル世代だもんなー。20代でいい暮らしできた人もたくさんいただろうなーと思ってしまう。

 

例え金属バットで頭をかち割られても…ってすごいセリフ。あの事件は1980年の11月だからホヤホヤの事件だったか。健の入院する病院に藤田良治が盲腸で手術し、同室になった。藤田良治と木村勇気は声変わりしてない子供みたいな見た目で実際若かったのかなあ。ていうか、「純ちゃんの応援歌」きっかけで山口智子さんのプロフィールを見ていたら、意外と初期金八世代と知って今の若さに驚いた。

 

18話。面接の練習。いつもニコニコの土屋を前にニコニコしちゃう上林先生。ほんとに子供好きっぽい感じがするんだよね。大川明子を見てると、「3人家族」の明子みたい…って名前も同じか。迫田八重子は動物と暮らしたいと夢を語る。川上麻衣子さんは保護猫活動もしてるからちょっと自分の趣向も入ってるのかな。

 

~でありますと答える松江は金八から軍隊調でよくないと言われるが、教頭には軍隊調で結構と言われる。戦中派と戦後派の違い。椎野は高校にはいかずに調理学校に行きたいと言いだす。今度は金八が生徒から面接され、課外授業へ。

 

19話。入試前。車で絶対行くな!は時代&地域性だな~。3Dの生徒が家出して、上林先生と捜索。上林先生、帽子とコートでダンディー。でもせき込んでて心配。松浦の継母が産気づいて入院。加藤が松浦の家に泊まって子守唄を歌う。

 

20話。自主的に私立の合格発表を見に行っていた加藤。ハゲの金八なんてさえないなんて言ってた加藤がその後…。不合格組の椎野と繁好がスナックZへ。青木繁好が不合格で酔っ払って荒れる。あ、この話と9話がごっちゃになってのか。上林先生風邪を引いてるのに帰ろうとしないので、他の先生に責められる。ん? 繁好のお母さんが「マー姉ちゃん」の年子だ! なんか見たことある顔だと思った。私立に落ちまくった人たちがみんなの前で名指しされるの嫌~。繁好の明るさが泣けた。

 

21話。都立の受験日。上林先生は休んだことで他の先生にしわ寄せがいったことを詫びる。珠子が英樹を裏口入学させようと荒川西高の野村と名乗る教師に100万円を渡そうとする。珠子をだまそうとしたのは「マー姉ちゃん」で編集の細谷役の下條アトムさん。そのことで墨東工業の社長が加藤の就職を取り消しにすると言いだす。社長はそういえば珠子が踏みとどまると思っての言葉だったが本気にした加藤は取り乱し、取り消しはなしと言われても様子がおかしい。

 

22話。佐々木博子の父が死去(45歳)。塚辺洋の父が葬式など取り仕切る。都立受験も終わり、みんなそれぞれ高校に受かった。博子は父を亡くし、母のあとを追いたいという言葉を聞いて、妹と入水自殺しようとするが金八に止められた。結構本気で殴られててかわいそう。そのあとの金八のお説教は明子など役を離れて本気で聞き入ってる感じに見えた。

 

23話。美術の時間。金八をモデルにデッサンする者や共同で胸像を造る者などなど。加藤は卒業式前まで墨東工業で研修で学校は休み。また髪がもさっとしてるな。職員室では荒谷二中では生徒が教師を殴る事件が起きていて隣接校も気を付けるように注意を受けていた。

 

加藤はスナックZのバイト最終日なので3Bメンバーが遊びに来た。学級委員の2人、繁好、野沢、久之、大吾、まどか、園枝、松浦、椎野、加藤。しかし、荒谷二中の生徒が加藤に荒谷二中のボイコットに参加するように言い、警察が踏み込んで3Bの生徒たちが補導された。米倉先生は倒れて不在。翌日、加藤は学生服を着て荒谷二中へ。松浦もついていった。

 

24話。荒谷二中に乗り込んだ加藤と松浦。外にはパトカー。荒谷二中は意外と先生たちが年寄りばかり。ニュースで取り上げられ、暴走族・魑魅怒呂も学校へ向かう。柳葉敏郎さん発見。上林先生や金八が説得して帰らせた。あの有名な「世情」が流れるシーンだけど、私は日常話が好きなので、この話がベストで好きではない。上林先生は同僚教師や生徒からも宇宙人扱いされてたけど、熱い先生です。「純ちゃんの応援歌」の陽一郎みたいにニコニコはしてませんが。

 

25話。最終回は卒業式。金八は卒業式に38000円のスーツを新調。女性教師にスーツのサイズ直しを頼むのは今はセクハラ!? しかし、美術の田沢先生じゃなく家庭科の池内先生に頼めばいいのにね。米倉先生死去。浜村純さんは定年間近の先生の役だけど当時74歳。そりゃじいさんに見えるよね。

 

全部見ると目立つ生徒、目立たない生徒いるもんだね。男子生徒はそれぞれちょっとずつでも何かあった気がするけど、女子生徒は聖子ちゃんカットで80年代しゃべりの子が複数いて、覚える気もないせいか最後までよく分からない人もいた。女子生徒でメインになった人も少ないしね。

 

第2シリーズはジャニーズ事務所の人が椎野一(ひかる一平さん)だけじゃなく、木村勇気、土屋英樹、塚辺洋という情報がネット上にありますが、本当!? 木村、土屋は子供みたいなかわいい系でジャニーズらしいと言えばらしい。

 

転入して半年の加藤が答辞。今なら卒業式スペシャル2時間とかやりそうなところ、通常の時間に納めるのもよい。羽沢と松江がギターを弾いて主題歌の「人として」を歌う。歌いながら肩組んで歌ってるのに、隣り合ってる八重子の肩を組めない松浦にキュン。松浦のもう片方の隣は繁好。椎野は隣が美保子と祐子で両手に花。

 

ブルーレイ見たら2の生徒がメインに出てくるスペシャルも録画してた。

SP2 1983年10月7日「イレ墨をした教え子」

金八は養護の里美先生と結婚し、乙女が生まれ、里美は第2子を妊娠中。職員室メンバーは変わりないけど、何気に一番変わったのが金八先生。少し太ったし、髪も短くなった。学校の廊下に小林綾子さんが大きく写ったポスターがあって「おしん」の影響すごいな。まだ「おしん」自体は放送中だけど、少女編はとっくに終わってるからテレビとかに出まくってたのかな。君塚校長もまだ現役。このあと「おしん」に出演か。

 

朝、金八は卒業生の松浦、繁好に声をかけられる。2年後だからあんまり変わりない。保育園に預けた乙女を迎えに行くよう園枝に頼む金八。八千代の理容院にいる近子。加藤も散髪に来ていた。乙女、大泣き。池内先生のお母さん役が「おしん」のばんちゃん(大路三千緒さん)に替わった。明子は看護学生。椎野一はフツーのチャラい兄ちゃんになってんだなあ(残念)。2の生徒は野沢、土屋、美津子以外出てる。

 

ポチャッとした丸坊主の岩沼幸一郎がメガネアフロのガラ悪い青年に変化してる。しかも、背中から腕にかけて入れ墨入り。というか、全体にみんな80年代って感じのチャラい感じになってんだよなあ。かえって加藤や松浦は爽やか青年になってる。

 

乙女が緊急手術することになり、Rh-AB型という希少な血液型で岩沼幸一郎が同じ血液型のため、輸血しようとするが入れ墨を見た金八が思わず拒絶してしまった。チンピラに絡まれた松浦を助けたのが幸一郎ってのが第2シリーズを見てきた者としては衝撃。思えば幸一郎はトイレ掃除とか劇の主役とか目立つ役もやってるけど、他の生徒みたいに両親が出てくるエピソードもなかったもんな。

 

結局、幸一郎に輸血をしてもらい手術は成功。ヤクザになりかけたが、逃げて、焼き鳥屋台店主(田村高廣さん)に拾われた。店主は今は堅気の商売をしているが元ヤクザ。組を正式に抜けるため、幸一郎は事務所に挨拶に行く。阿藤快さんがヤクザの一人。金八がヤクザに殴られながら幸一郎を守り切った。

 

塚辺洋の父の紹介で幸一郎は山形県酒田市の護岸工事で働くことになった。酒田といえば「おしん」。1983年のせいか「おしん」を思い出すことが多い。そういえば祐子はハワイの高校には行かなかったのか? 金八の第2子は男の子。名前は幸一郎から一字もらって幸作になった。エンディングで流れたのは「贈る言葉」。

 

脚本の小山内さんの別荘にやって来た元生徒役の一人が腕に入れ墨を入れていたのを見てこの話を書いたというのと、実際に幸一郎役の人が入れ墨を入れたという話をネット上で見たけど、多分前者であろうと思います。でも、あまりキャラに合わないから違和感あるけどね。

 

SP4 1985年12月27日「イジメられっ子金八先生

更に髪が短くなった金八。英語の佐々木先生は大方斐紗子さん。「はね駒」の新之助の母。体育の河田先生は加藤善博さん。「澪つくし」では広敷の一人。本田校長の織本順吉さんは「澪つくし」で漁労長。しかも、1985年は10月に「澪つくし」が終わったばかり。

 

河田先生とカンカンは厳しい生徒指導をしていた。前のSPに比べると先生の顔ぶれがガラッと変わった。しかし、相変わらず生徒に慕われてないカンカン(^-^;

 

今回、山田吾一さんは塚辺洋の父じゃなくいじめられっ子の父として登場。校長、教頭ともいじめを隠匿しようとする。金八は学校に来なくなった正のために毎日市田の家に行くが、父に追い返される。

 

今回は2年B組の担任の金八。坊主頭の子が複数いる中、ふわふわパーマの岡本健一さんが目立つね。まどかの弟の大輔も2年B組の生徒。大輔もいじめられ始め、かばった大柄の女の子・由美子がダンプ松本とからかわれ(コスプレシーンあり)、男子相手に大暴れ。「男子相手にみっともない」と怒るカンカン。酷い。「デブ」「ブス」とからかわれたとカンカンと河田の前で説明するも河田は、その悪口にニヤニヤ。さすが広敷(怒)。この人、イヤな人の役やることが多かったね~。

 

このスペシャルは第2シリーズの生徒と第1シリーズの生徒も数人出てる。岡本健一さん演じる中井政敏の父が寺田農さん。また、「澪つくし」。正を起こしに来たのは、市田製作所とつき合いのある墨東工業の加藤。

 

沢村正治(田原俊彦さん)が喫茶店の店主になり、そこに宮沢保(鶴見辰吾さん)、浅井雪乃(杉田かおるさん)も来ていた。まだ生活が安定しないので一緒に暮らしていない。そこに中井の父が複数の生徒の母親と金八の噂話をし、5~6年前に子供を産ませたという話をしたので、正治が店から追い出した。

 

正は中井達の仲間になり大輔をいじめる側に回った。それを知った父が正を連れて大輔の家に謝りに行った。しかし、大輔がいなくなり、まどかや松江、加藤、八重子などが探す。松江次郎、全然変わらないな。

 

橋の下で首つり自殺しようとした大輔はロープが切れて失敗。金八に殴られた。だから、殴らないでやってよ。大輔は金八が職員室でいじめられてるダサい教師と言いだす。ありゃ~、あんなに慕われてたきんぱっつあんがショック。

 

山田麗子(三原じゅん子さん)の美容室にいる美保子と久之。そこは八千代の店じゃないのかい! 何気に久之ってよく出てたんだね。

 

中盤になってようやくアマゾネス登場。今回は家族は出てこないなーと思ってたとこだった。金八は「辞表」を書き、最後の授業としていじめの劇をする。いじめた方は何をやってもいい、いじめられた方は一言もしゃべってはいけない。中井がいじめられっ子役をやらされる。由美子や大輔も正がいじめっ子役になる。

 

熱い説教もイマイチ響いてないっぽい生徒たちに見えちゃう。あと15年たったら21世紀。自分で考え、自分で行動しなさい。確かに、80年代の後半とかパロディはいっぱいあったけど金八だせえみたいな空気はあったかもしれないね。国井先生の代わりに来ていた森村先生(南果歩さん)だけは大感動。

 

第1シリーズの生徒達が数人、辞表を撤回するよう校長に言いに来た。梅原、岡村、吉村、保。中井の父の家には沢村、雪乃、もう一人の女の子は分からない。国井の入院先に明子がいて、明子も金八のために署名を集め始めた。中井は金八のもとに父と共に謝りに来た。

 

椎野の店で明子が「一気、一気」のコールのもとに一気飲み。今じゃありえん。椎野の隣には佐藤マキ。籍入れるだとぅ? 最後の最後に55年組の生徒が集まって、外から今の2年B組の生徒達が見ていて終わり。

 

2の生徒達が最後の最後に忘年会で集まるだけ。この回は松浦はいなかったような? 金八式が通じなくなって苦悩してる感じがかわいそうになってくるけど、ここからまたシリーズが続いたんだからすごいな。

 

ブルーレイの最後に「シロウト名鑑」という番組も録画されてました。記憶にはなかったけど、2011年4月22に放送のテレ東の番組でクドカン細川徹さん(森山未來さんに似てる)が第2の金八を探そうと加藤役の直江喜一さんと伊藤つかささんとロケ地巡りをしながら歩く番組でした。いや~、ちょっと見るつもりがすごい見ちゃった。