徒然好きなもの

ドラマの感想など

脳男

2013年 日本

 

あらすじ

首藤瓜於の江戸川乱歩賞受賞作を生田斗真主演で映画化したサスペンス・アクション。監督は「犯人に告ぐ」「イキガミ」のの瀧本智行。「土竜の唄」など主演作が相次ぐ生田斗真が、驚異の肉体改造を含む役作りに真摯に取り組み、人間的な感情が完全に欠落した殺人マシーンと化する特殊な主人公を見事に体現している。都内近郊で無差別連続爆破事件が起こり、捜査を進める茶屋(江口)は共犯らしき男(生田)を捕えるが、鈴木一郎と名乗る彼の規則的過ぎる受け応えに違和感を抱く精神科医の真梨子(松雪)は、調査の末に彼の意外な過去を知る。

2020.6.2 日本映画専門チャンネル

あらすじ読んで苦手なジャンルである事は分かっていたけど、昨年の同じくらいの時期に「救命病棟24時」の第2シリーズの再放送を見て、江口洋介さんと松雪泰子さんの再共演が見たかったんです。

 

ううっしょっぱなからキツいシーンから…

 

松雪泰子さんは鷲谷真梨子という精神科医。お美しい。乗ろうとしたバスに乗り遅れるが、そのバスが突然爆発した。江口洋介さんは茶屋という刑事。

 

真梨子の母はすごく太っていてソファーに座ってテレビを見ているだけで動かない。

 

茶屋はアジトに乗り込んで鈴木一郎(仮名)を逮捕した。やたらでっかい音でビビらすタイプの映画か…ビビりだからこういうの映画館で観たら恐ろしかっただろう。

 

二階堂ふみさんと染谷将太くんはこの映画でも共演してるのか。「熱海の捜査官」「テンペスト」「ヒミズ」「悪の教典」…他にもあるだろうけど、どれもヒリヒリするような作風だな〜。

 

…うむ、やっぱりこの辺(57分あたり)でやめとこう。話に入り込めない。割と最初の方で江口さんと松雪さんの共演シーンが見られたからいいや。

 


映画『脳男』DVD&Blu-ray発売記念 脳男プロファイリング動画