徒然好きなもの

ドラマの感想など

【連続テレビ小説】澪つくし(23)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

かをる(沢口靖子)は惣吉(川野太郎)の夢を見た。朝食の席で変な夢を見た、と話すと、律子(桜田淳子)に、それは欲求不満だ、と言われ気まずくなる。英一郎(鷲生功)が、吉武の家で絵を見てきた、とかをるに報告するとかをるは惣吉の様子がどうだったか気になって仕方がない。英一郎には、かをるの惣吉への気持ちを見透かされるが、かをるはしょうゆ屋と漁師は犬猿の仲だから、と取り合わない。一方、律子は見合いに臨み…。

[rakuten:nhksquare:10017678:detail]

 

澪つくし」は夢のエピソードが多いね。小舟に乗るかをると惣吉。気がつくと惣吉の姿はなくなっていた。惣吉のことはもちろん言わないけど、変な夢を見たという話から律子に”欲求不満”と言われてしまう。すぐそういうこと言うー!

 

ハマからいろいろ教えてもらっているのに、律子のピアノの音色が耳に入り、律子と水橋の逢引の合図だとピンとくるかをる。鋭い。

 

ツエとハマのバチバチ。でもあれはツエさんが悪いんじゃ…? 数少ないハマ派です。

 

英一郎は、善吉の家に遊びに行き、絵を見てきたとかをるに報告。英一郎は魚に醤油は必要だと初めてこの世界でまともなこと言ってる! でもかをるはダメって…よく分からない理論。

 

律子のお見合い相手である山九の長男・勝利は石井愃一さん。よく見かける人だーと思ったのに、wikiにもテレビドラマデータベースにも名前がなかった。あれ、オープニングクレジットよく見てなかった。「おしん」の桜木みたいないかにもなかませ犬っぽい感じ。