◤懐かしの日曜劇場◢
— 日本映画専門チャンネル (@nihoneiga) April 12, 2020
◆4/13(月)~17(金)あさ9時放送📺✨
今週は#中島丈博 名作ドラマ選をお送りします📖☕️
「デートをへらせ」
「雨ニモマケズ」
「波の影」
「おかしな夫婦」
「海はこたえず」
近年は昼ドラでも有名な
中島先生の描くドラマをお楽しみください😊https://t.co/lKNXsdI47U pic.twitter.com/UYaxDerJrk
1973年11月4日 TBS
あらすじ
東京で妻子ある男との許されぬ恋に傷ついた女が、故郷に戻りひとりの青年と出会う。 北国の港町を舞台に、純粋なるが故に幸福をつかめえない男女の姿を描く。
東京で働いていた女性が帰ってきた。29歳、独身。毎日、昼間は海へ釣りに行き、夕方から食堂で働いている。
東京で医師と不倫してた元看護師?!
ショウコの母親が火事から助け出される。ショウコは家で手紙を書いてたのに母親は家にいたんじゃないの?
助けてくれたのは海釣りでよく出会う青年・リクオ(大和田伸也さん)だった。
それがきっかけで仲良くなるが、リクオより4歳年上だということや過去を気にしていた。
ショウコは妻子がいるのを知って不倫していた。夫婦仲が悪く、いずれ結婚したいと思っていた。
しかし、不倫相手の子供が交通事故で亡くなり、妻と別れたから結婚しようと言われ、子供の死をきっかけに結婚したくないと別れた。なんだ、その男は?!
リクオにプロポーズされ、東京に戻らず、地元の診療所で働くことも決めたのに、リクオは荷物をまとめて姿を消していた。
リクオを探し出すが、プロポーズはなかったことにしてほしいと言った。
父親を亡くしたリクオは高校中退して漁師になった。一緒に組んだ男は怠け者でリクオの母親の悪口を言うので殴りつけ、喧嘩になり、七輪が倒れて火が出た。男は気絶して起きない。それを放って逃げた。警察には喧嘩したことなど言わなかった。その罪の意識に今も苛まれていた。
ショウコは気持ちは変わらないから結婚すると言った。
仲人役の人は昨日見た「雨ニモマケズ」の校長先生だな。
リクオが登場からサングラスをかけてたのは、警察に追われてる気分だったからか。
ショウコの母親にもリクオの話をするが助けてもらった縁もあり、埋め合わせはできてるから誰にも話すなと花嫁衣装を見ていた。
翌朝、診療所に行くと医師(山本学さん)からリクオが警察に行ったと知らされた。酔って事件のことを話した。7年の時効寸前だった。女に自首を勧められた、しかし女の名前は言わなかった。
医師の前で泣き出したが、ひとり海を見ながら「待つわ」とつぶやくショウコ。
リクオは自分で傷害致死と言ってたけど、そんなに罪に問われるのかな?
食堂で働く同僚女性がお前のせいで的なこと言ってるのにはぁ〜?!
トラウマ持ちなのにプロポーズすんな!