徒然好きなもの

ドラマの感想など

ゲゲゲの女房(97)「プロダクション旗揚げ」 

 

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

「雄玄社マンガ賞」を受賞して以来、茂(向井理)のもとには、漫画の注文が次々と舞い込むようになった。“本格的にアシスタントを雇おう”と考える布美枝(松下奈緒)と茂だったが、やって来るのは使いものにならない人ばかり。菅井(柄本佑)もその中のひとりで、茂は相手にもしない。そんな慌ただしいある日、「墓場の鬼太郎」を映像化したいというプロデューサーの船山(風間トオル)が村井家にやって来る。

 

 

 

マンガ賞受賞以来注文が相次いで忙しくなった茂はアシスタントを雇うことにするが、なかなか思うような人が集まらない。今日は菅ちゃん初登場の日だけど、いつ見ても菅ちゃんの下手なマンガがリアルというか上手な人が下手に書いたマンガじゃなく、本気でヘタな人に書かせた感じがよい。

 

アシスタントが決まらず、布美枝が手伝い。しかし家のこともやらなければならないし、やっぱりアシスタントは必要で、深沢さんにお願いする。このアシスタントたちがいいんだよねー!!! この辺も大好き。

 

この辺は新キャラ続々。船山さんが「墓場の鬼太郎」を実写化で映画かTVにしたいと訪れる。映画はすぐにでも取り掛かれるが、TVはスポンサーが見つからなければ時間がかかるかもしれないという話だったが、茂はTVで即決。この辺はホントに勢いあって面白いところだったのに、だったのに、なんと明日は国会中継ですと! もうっ。

 

次回は25日。夏の頃の相撲(2週間)、ゲゲゲ(1週間)、高校野球(3週間)の悪夢再来。