徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(181)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

昭和4年10月、おしん(田中裕子)は、2人目の男子を出産した。おしんにとって何よりもうれしい次男の誕生であった。身重のおしんを手伝うという名目で山形から伊勢へ出てきた母・ふじ(泉ピン子)も、大いに喜んだ。しかし、喜びもつかの間、ふじは疲労がたたったのか、倒れてしまった。検査の結果は、白血病という診断であった。しかし、それは竜三(並木史朗)にだけ知らされ、他には誰の耳にも入れられなかった。

 

 

おしんが出産した日、ふじは倒れ、往診した医者がふじの「だるい」という発言に表情が変わる。

 

翌日、名古屋に行くという医者とふじは病院に行き、竜三は仕事、ひささんは家のことをやってくれた。診断の結果白血病だった。医者から告げられた竜三は誰にも話さず、ひささんはおしんが動けるようになるまで泊まり込みで世話をしてくれた。

 

竜三さん、あんなに周囲に気遣うことができる人なんだよぉぉ。佐賀で実の両親だと遠慮なしに言っちゃうのかなぁ…。実家では子供モードだったのかも。

 

ふじは床についてしまい、おしんは看病をするが、ふじは一向に回復しない。そして山形に帰りたがる。

 

竜三にふじの様子を話したおしんは、ふじの先が長くないことを知る。

 

せっかく幸せに暮らしていたんだけど、それでも山形に帰りたがるふじ。源じいも佐賀に帰りたいってよく言っていたね。しかし交通事情を思うと、そのままいてくれ~とつい思ってしまう。ドラマだからサラっとしか描かれないけど移動の辛さってあるよね(-_-;)

 

今日から左右の黒幕に「おしん同窓会」のお知らせが入りました。定番の筏のシーンの話をするなら、光石研さんを呼んでください。「おしん」を見る前から筏のエピソードはやたら聞いたことあるから、光石さんがおしんを抑えてたんだよ、くらいのトリビアやってほしい。伊東四朗さんは別撮りだった、は知ってるからね。