公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
漁のあるかぎり、毎日、おしん(田中裕子)は雄(ゆう)と魚をのせた箱車を押して、周辺の町から村を歩いて回った。他の行商仲間より少しでも安くし、もうけは数を売ることで補う。それは、他人の倍も体を使わなければできないことであった。しかし、おしんの若さと努力と誰よりも安い魚が、日を追うごとに信用を呼んで、ひいきの客を増やしていった。おしんの願いは、いつか独立して、自分の店を開くことであった。
行商する日々。安い価格で魚を売り、魚をおろしたり、結納や精進落としなどの料理を手伝ったりでおしんの客は増えていく。
台風の前は大量に魚を買い込んで、いわしを煮たり、タイを味噌漬けにしたり…料理もお手の物のおしん。あの家には漁師の若い衆も住んでるのね。若い衆にこの地が気に入ったから一生住みたい宣言。確かに、気候がよさそうでいいなぁ~と思う。
そんな暮らしで1年過ぎて、浩太が様子を見に来る。やっぱりこれでよかったんだと言われるとなんだかなー。いや、あの店だってお酒を出さないとかいろいろ条件を整えれば、ね?と未だに思う。
あんなにうきうきした顔して浩太を見つめていいのかね。しかし、浩太の愛情に報いるためには、竜三を呼んで一緒に暮らすことって…すごいねじくれた愛情だなー。
行商をやめて、店を持ってもいいんじゃないかと言われるが、迷いがあるおしん。その夜、竜三に手紙を書いたというが、竜三に無事手紙は届くでしょうか。
ツイッターで見かけました。
11月2日(土)BSプレミアム 後10:30~11:30
【司会】三宅民夫
この感じだとやはり子供時代中心になってしまうのかなぁ。確かに見る前も少女編のイメージは強い、というか少女編のイメージしかなかったけど、こうして見てみると、田中裕子さんになってからも断然面白いので、その時代の裏話も聞きたい。山形のイメージが強いけど、今日の感じだとこれから後半はずっと三重なんだよね? 佐賀の話も聞きたいしなぁ。
小林さんのブログで書いてました。出演者の”ほか”は竜三と圭だったのか。東てる美さんもいるし、少女編中心ではあるけど、その後の展開もやってくれるということか。楽しみにしておこう。おしんと圭の旅の裏話、聞きたいなー。