徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(138)

しゅうと・大五郎(北村和夫)の好意も、母・ふじの精いっぱいの思いやりも、お清(高森和子)にかかると、おしん(田中裕子)を責める材料になってしまうのが、おしんは悔しくてたまらなかった。そんなとき、おしんは子どもを産んで田倉の嫁になろうと思いながらも、心が揺れ動いた。竜三(並木史朗)さえ頼れないひとりぼっちのおしんにとって、母からの優しさがこもった手紙と、心づくしの品が胸にしみるのだった。

 

 

おしんはかたくなだし、竜三はすぐすねちゃうし…。竜三はおだてておだてて頼りにしてることを伝え続けないとダメみたい。このあらすじってあとから読むと奈良岡さんのナレーションをそのまま引用してたりするんだなー。この冒頭の一文は今日の回の最後に流れたナレーションでした。震災直後の竜三がいちばんかっこよかったかも。

 

お清、勝手におしんあての荷物見るな! お清は4人子供を産んだといってたけど、前に大五郎さんは兄二人と妹二人に挟まれた竜三と言ってたような…? 

 

おりきさん元気でよかった。