二段階技能教習を2時間。
初めに後悔したのは、やっぱり好きな教官書かなきゃよかったなー。今日は最初が男性、次が女性教官だったけど、どちらも以前教習を受けたことがあって、特に嫌な感じがしないから好きな教官として書いただけで、お気に入りの人でこの人じゃなきゃいやだってことでもないのに、この先ずっとこの教官達に当たることが多いのかと思うと何かヤダ。話をするのが好きな人もいるんでしょ? 私は、いい歳してホントにしゃべるのが苦手だし、空気読めないからシーンとしてても全然苦じゃないから、教官にも申し訳ないなって^_^; 親しくなる気ゼロ。
路上デビューは、最初に車の点検。ブレーキランプの点検とかボンネット開けたりとか…路上の少し広い道路まで教官が運転して、そこから運転交代。車も人も自転車もバイクも多くて怖かった~。今は教官が隣にいて、指示を出してくれて、時にはブレーキも踏んでくれて…だから運転できるだけ。あ、コース内では40キロ出すのも怖いくらいだったけど、案外外に出るとそれ以上出るもんだね。
教習終わりに、ここの教習所では路上デビュー記念に写真を撮るんだって。それで卒業のときに渡されるんだって。私は遠慮した。別に「やったー」って感じでもないし、写真の気分じゃなかった。
1時間置いて、技能教習2時間目。さっきとは別のルートを走る。方向音痴で道を全然覚えられないから、今後自分でルート考えて…とか出来るのか? まっすぐの道を走ると少しふらつくようだ。
最初に車の免許を取ろうと思ったのは、田舎に帰ったときに便利だろうなと思ったからだ。でも、高校のとき挫折してるから田舎の教習所では取りたくなかった。あと、教官も隣にいるから都会の道を走ってみたいというのもあった。ここまで来たら、免許は取りたい。でも、免許は大事にとっておきたい=使いたくないな。