徒然好きなもの

ドラマの感想など

技能9,10時間目

今日も朝一で教習所。今朝は教官を選べず、これまた初の男性教官だった。挨拶をしたときにとても丁寧な口調だったので、これは嫌味な教官再びか?と思ったが、そんなことはなかった。

技能9時間目は踏切。左右確認と窓を開けて音を確認。それから交差点での判断の仕方。やっぱりまだまだどっちが優先って分からん。毎週木曜日はバイクの教習がないそうで(どうりで昨日はいつもより静かだと思った!)、だから昨日とは打って変わってバイクの教習車が走りまわっていて怖い。いつも思うのだけど、その日に習うことを1,2回やってあとは外周、内周をやることが多い。もっと踏切なら踏切をずーっとやるものかと思ったら違うのね。確かに交差点は何度も何度もやらないと覚えられない。

1時間置いて教習10時間目。たまたま同じ教官だった。先程の復習など。だんだん教官が黙って自己判断で行動させられることが多くなった。そうなってくるとなかなか判断がつきにくくとりあえず待っとけばいいのかと思ってしまう。合図、巻き込み確認を忘れてしまう。とにかくバイクが怖い。田舎の教習所は広かったんだろうし、人数も少なかったんだろう。あんなに車もバイクもごちゃごちゃいたっけ? とにかく辛くて周りのことは目に入ってなかったかも^^;

今日初めてアクセルとブレーキを踏み間違えてドキッとした。なんてことしてくれたんだ。明日などさらに自分の判断で運転することになるだろう。免許が取れたら一人で何でもやらなきゃね。


前の会社の同僚から電話。仕事を手伝って欲しいと言われた。教習所に通うだけの毎日で仕事もしないでぶらついているのもまずいと思ったのと、田舎に帰るつもりで通い始めた教習所だが、やはり今の暮らしは家賃さえちゃんと払えれば気楽。自分の田舎とは違うけど、田舎の人間関係独特の陰惨な事件が起こるとやっぱり田舎って生まれ故郷とはいっても簡単に帰る場所ではないんだろうと思う。アルバイトみたいなものでも少しでも生活の足しになれば…。不器用なので両立できるかが不安。今はこちらに集中したい気もする。