徒然好きなもの

ドラマの感想など

1985澪つくし-055~108

【連続テレビ小説】澪つくし(78)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 高神村では村長(内藤武敏)に対する風当たりがさらに強くなって、姪であるかをる(沢口靖子)はますます肩身が狭くなった。そんな中、かをるはるい(加賀まりこ)に呼び出され訪れてみると、久兵衛(津川雅彦)が待っ…

【連続テレビ小説】澪つくし(77)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 かをる(沢口靖子)と惣吉(川野太郎)は、惣吉の親方就任の挨拶にるい(加賀まりこ)の家に出かけた折に、るいに入兆に入らないのか聞くが、るいにはその気がない。久兵衛(津川雅彦)は妹のぎん(三ツ矢歌子)とその…

【連続テレビ小説】澪つくし(76)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 弥太郎(明石家さんま)が漁師仲間から痛めつけられているのを惣吉(川野太郎)が止める。漁師たちの陸者(おかもの)に対する偏見は根強いものがあり、力強く説き伏せた惣吉を頼もしく感じるかをる(沢口靖子)だった…

【連続テレビ小説】澪つくし(75)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 かをる(沢口靖子)と惣吉(川野太郎)は、千代の葬儀に出かけ、門前で梅木(柴田恭兵)に止められる。納得できないかをるだが、惣吉とるい(加賀まりこ)に説得される。入兆では、律子(桜田淳子)が演劇の勉強をしに…

【連続テレビ小説】澪つくし(74)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 半月経って、なんとか話をまとめて惣吉(川野太郎)が帰り、うれしいかをる(沢口靖子)だが、緊縮財政には違いなかった。ニューヨークの株式市場が大暴落し、恐慌に陥って入兆でも善後策を練っているさなか、千代(岩…

【連続テレビ小説】澪つくし(73)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 かをる(沢口靖子)と惣吉(川野太郎)は新造船の価格急騰の相談で、かをるの叔父で村長の名取庄右衛門(内藤武敏)を訪れた。名取は、役場がだめだというものは村長でも駄目だ、と取り付く島もない。困った惣吉は船村…

【連続テレビ小説】澪つくし(72)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 発注していた新造船の価格を一方的に値上げされて、とね(草笛光子)は金策に走り回り、訪れた和歌山出身者の会合で久兵衛(津川雅彦)に会った。とねはかをる(沢口靖子)の勘当を解いたらどうだ、と聞くが、久兵衛が…

【連続テレビ小説】澪つくし(71)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 アミノ酸液を使えばしょうゆを安く作れる、と売り込みが来るが、久兵衛(津川雅彦)は味が悪くなるなら使わない、と追い返す。タイミング悪く河原畑(石丸謙二郎)が律子(桜田淳子)と結婚したいと言いに来るが、久兵…

【連続テレビ小説】澪つくし(70)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 かをる(沢口靖子)の叔父の清次(寺田農)が久兵衛(津川雅彦)に呼び出され、入兆以外の仕事を受けたことを責められるが、零細企業にとってそれは仕方がない、と律子(桜田淳子)が横から口を挟む。律子の前に河原畑…

【連続テレビ小説】澪つくし(69)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 文吉の四十九日の法要にはるい(加賀まりこ)もやってきて、久しぶりに母と顔を合わせるかをる(沢口靖子)だった。外川の浜辺では、アミ(高師美雪)が善吉(安藤一夫)に、アミの家は大黒柱を失って家族はバラバラに…

【連続テレビ小説】澪つくし(68)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 知らせを聞いてかをる(沢口靖子)も浜に駆けつける。事故に遭ったのは泳ぎの達者な鯉沼(岡本早生)で、漁師たちの間で、黒不浄を止めて漁に出た網主の判断を糾弾する声が高まる。鯉沼の妹のアミ(高師美雪)は善吉(…

【連続テレビ小説】澪つくし(67)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 消えた文吉(飯沼慧)をかをる(沢口靖子)たち吉武家総出で探し、ついに網蔵でこと切れた文吉を発見する。盛大な葬儀が終わった後、一週間は黒不浄といって漁を休むのが外川の漁師の習わしだが、この海域でイワシが大…

【連続テレビ小説】澪つくし(66)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 職人の赤川(吉村直)に召集令状が届き、入兆内は不穏な空気に包まれた。律子(桜田淳子)の同士の水橋は懲役二年の判決となり、律子と久兵衛(津川雅彦)は社会の動きについて語る。律子が書いた小説を銚子の芸術家た…

【連続テレビ小説】澪つくし(65)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 昭和四年の正月、かをる(沢口靖子)たちは浜辺に文吉(飯沼慧)を連れて来て、大漁旗を見せていた。一方、病院には律子(桜田淳子)が千代(岩本多代)の見舞いに来て、家に閉じ込められている近況を報告する。その後…

【連続テレビ小説】澪つくし(64)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 婚礼が終わって日常が戻り、惣吉(川野太郎)は漁に出かけた。漁に出ている間のかをる(沢口靖子)の仕事は、網主の女房として、すべての乗組員や家族の面倒を見ることである。かをるは漁師の世界のしきたりや約束ごと…

【連続テレビ小説】澪つくし(63)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 披露宴は一日では終わらない。二日目は縁故者、三日目は近所の人、四日目は惣吉(川野太郎)の友人関係、と客を入れ替えながら四日四晩続いた。その間にかをる(沢口靖子)は寝たきりの惣吉の父・文吉(飯沼慧)と言葉…

【連続テレビ小説】澪つくし(62)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 挙式の前夜、かをる(沢口靖子)はるい(加賀まりこ)と枕を並べて寝た。翌日、外川から惣吉(川野太郎)たちの迎えの一行が本銚子へやってきて、かをるはるいの元から旅立って行った。婚礼の行列が外川へ差し掛かると…

【連続テレビ小説】澪つくし(61)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 かをる(沢口靖子)と惣吉(川野太郎)の結納が交わされ、かをるは千代(岩本多代)に挨拶し、漁師の家に嫁ぐ覚悟を語る。その頃、拘留されている水橋(寺泉哲章)と律子(桜田淳子)の手紙のやり取りも難しくなってき…

【連続テレビ小説】澪つくし(60)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 かをる(沢口靖子)は、るい(加賀まりこ)、清次(寺田農)とともに入兆へ呼ばれ、久兵衛(津川雅彦)から、警察沙汰になって入兆ののれんに傷をつけ、わしの顔に泥を塗ったことにより勘当する、と言い渡される。清次…

【連続テレビ小説】澪つくし(59)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 るい(加賀まりこ)の家に籠もっているかをる(沢口靖子)の元へ律子(桜田淳子)が訪れ、かをるの潔白を説明しに惣吉(川野太郎)に会いに行ってきた、と告げる。惣吉はまだかをるを愛しているから希望を捨てるな、と…

【連続テレビ小説】澪つくし(58)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 一週間後にようやく釈放されたかをる(沢口靖子)はるい(加賀まりこ)の家に帰った。ほとぼりがさめるまで入兆から離れた方がいい、という久兵衛(津川雅彦)の判断だった。かをるが捕まった話は、外川の惣吉(川野太…

【連続テレビ小説】澪つくし(57)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 律子(桜田淳子)に頼まれて、水橋(寺泉哲章)に金を渡しにきたかをる(沢口靖子)だったが、居合わせた警察に捕まってしまう。取り調べでも、律子(桜田淳子)の名前は出すまい、と口を閉ざしていたが、入兆の姉娘は…

【連続テレビ小説】澪つくし(56)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 雪の中も惣吉(川野太郎)は、足繁く入兆へ通ったが、久兵衛(津川雅彦)は完全に無視した。そんな中、久兵衛の義弟が県会議員を連れて、選挙の応援を頼みにやってきた。律子(桜田淳子)は、かをる(沢口靖子)に手伝…

【連続テレビ小説】澪つくし(55)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 年が明けて、入兆の面々が音楽会に出かけていると、惣吉(川野太郎)と後見人の船村(織本順吉)が入兆へ挨拶にやってきた。久兵衛(津川雅彦)と惣吉は一対一で向かい合い、遊郭でのけんかの件の納め方について話し合…