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ドラマの感想など

【ネタバレ】花氷-野望の果て-

日本テレビ 1982年3月30日 

 

あらすじ

政界にはびこる闇を背景にした、松本清張の同名小説を実写化した社会派サスペンス。色悪も似合う近藤正臣が、恋人と前妻を利用しのし上がろうとする野心家の運命を力演した注目作。しがない不動産屋の粕谷(近藤正臣)は、部下の小泉(石田純一)と社員二人の給料も滞りがちな職場で一獲千金の野望を抱いていた。粕谷はある寿司屋で偶然再会した登代子(風吹ジュン)が東陽銀行東京支店の課長の現在の妻と知り、半ば強引に大手銀行と接触をもつ。

2026.4.23 日本映画専門チャンネル録画。

 

BS11で松本清張特集をやるというので、録画してみようかなと思ったら、日本映画専門チャンネルでも春の松本清張スペシャルをやっていた。せっかくの日本映画専門チャンネルだってのに字幕なし! 最近、字幕なしのドラマが増えてない? 時代に逆行してるよ。

 

原作:松本清張

*

脚本:宮川一郎

*

監督:真船禎

麗人

麗人

  • 沢田研二
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

ごちゃごちゃした街並み。「麗人」が流れている。

 

不動産屋の粕谷は部下の小泉を連れて寿司屋へ。

 

石田純一さんはトレディドラマでブレイクする前かな? 短髪でさわやか。

 

粕谷は店に入ってきた女性が目に入る。小泉には3年前に捨てられた女だと説明する。風吹ジュンさん、きれいだな~。登代子を熱心に口説いているのは坂本という粕谷と同業っぽい男。

 

粕谷は箸袋にメッセージを書いて板前に預けた。

 

しばらく。元気で何よりですね? 今どこにいますか? 折り返し住所と電話番号書いてください。

 

メッセージを受け取った登代子は粕谷と目が合うと、箸袋をくしゃくしゃに丸めた。

 

登代子たちが帰り、板前に情報を聞き出す粕谷。登代子が来るのは5度目で坂本が来たのは2回目。名刺をもらったという板前に名刺を見せてもらう。

 

東和銀行日本橋支店

不動産部課長

 坂 本 吉 雄

     住所 東京都中央区日本橋四-一-七

        電話 六六一-〇三七二

 

あらすじが”東陽銀行”なのは原作に則っている。

 

登代子が住んでいる場所は知らないという板前だが、女性店員が板前に耳打ち。坂本とタクシーに乗るとき、南青山と言っていたらしい。

 

簡素な部屋にセキセイインコと暮らしている粕谷。

 

南青山の交番に行き、登代子の住所を聞き出して、アパートを訪ねる。ええ…女性専用アパートに上がり込んだ粕谷。東和銀行の後ろ盾が欲しいために登代子とかかわりを持とうとし、断られ、坂本にじかに会うという。

 

粕谷は、かっこいいけどきめえや!

 

スナックに行った粕谷はママの正子から面白い話はないかと聞いた。女優してるMIEさんは、何かで見たことあったかな~?

 

かつて2000坪の屋敷に住んでいた粕谷だったが、人のいい父親は騙されて倒産、自殺、母親も後を追い、屋敷を追い出され、ありとあらゆることをした。

 

粕谷は坂本に直接会いに行き、一般の業者とはかかわりを持たないと坂本に断られたものの登代子を元の妻だといって強引にかかわりを持ち、部下の小泉にはコネがついたという。

 

坂本からすぐ登代子に話がいった。

 

登代子は粕谷に抗議の電話をかけるが、粕谷に2人きりで食事をしようと誘われた。

 

食事して、バー2軒ハシゴしたものの何も言わない粕谷を部屋に招くことになった登代子。坂本や銀行、登代子に近づかないよう約束するよう頼むが、粕谷はソファに寝転がる。

 

ギャンブル好きの亭主と別れたがっていた登代子が一時、粕谷の世話になっていたのは本当だが、粕谷は成功報酬を持っていった。

 

粕谷の部屋には正子が来ていた。以前、店に鍵を忘れて合いかぎを作っていた…怖っ。正子はインコに餌をやっていたというと粕谷は喜ぶ。インコとは6年も一緒に暮らしている。

 

部下の小泉と原田から山梨県森田町の土地が売りに出されていると言われ、正子の客の代議士とかかわりを持とうとする。

 

あ、この部下の原田って…「警視-K」の谷だぁ!

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登代子を送った坂本は登代子にキスして帰っていった。アパートの前に待っていた粕谷が登代子に近づく。

 

登代子に相談を受けた坂本と喫茶店で会う粕谷。坂本はヘソクリの300万円を渡し、今後一切会わないでください、彼女に近づかないと念書を書いてくださいと迫る。

 

宗方代議士に坂本からもらった東和銀行の帯封のかかったお金を渡す粕谷。銀行に会いに行った粕谷は支店長の依頼で坂本から政治資金を渡したということにし、坂本に念書を書かせた。

 

粕谷は払い下げになった土地を正子と見に行った。子供のようにはしゃぎ、僕の女房になるんだとプロポーズ。えぇ!?

 

東和銀行日本橋支店

 

支店長の黒川に会いに行った粕谷。坂本は何を言いだすのかと焦るが、支店長から席を外すよう言われ退室。粕谷は日本橋支店にかなり焦げ付きがあることを指摘し、宗方重蔵の名刺を見せた。

 

粕谷は宗方と土地を見に行った。夜は地元スナックで宗方にベタベタ触られる正子。先に部屋に戻った宗方に正子を差し出す粕谷。つらいよなあ…俺のほうがもっとつらいんだよ…っておい!

 

な~るほど、だから、正子にプロポーズしたわけね。

 

料亭で会っている粕谷と黒川。隣で天堂派の会合が開かれており、宗方の声かけで天堂一郎に直接挨拶ができた。涙を流して喜ぶ黒川。

 

wikiに書かれている役名と違うな~?と思ったら、政治家の宗方や天堂は原作の名前と役名を変えてたのね。

 

粕谷は正子の店に電話し、また宗方のところへ行くように言う。

 

また、登代子の部屋にいる粕谷。アパートの前で車が止まる音がし、坂本と察した粕谷が部屋の明かりを消した。坂本は部屋のドアを何度もたたくが、隣の住人に注意され、とぼとぼ帰っていった。

 

粕谷と登代子はそのまま…土ワイほどではないけど火サスもまあまあラブシーン多い…

 

坂本は一晩中、アパートの前で立ち尽くしていた!?

 

黒川に会いに来た坂本の妻。坂本は銀行に行きたくないと布団をかぶっている。

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おお、東山明美さんって「あしたからの恋」のトシ子の妹でしょ!? わ~。

 

宗方家にお金を持っていった黒川と粕谷。坂本は配置転換したほうがいいのではないかと言うと粕谷は、それはかわいそうだという。

 

天堂から黒川と粕谷をお願いしますと書かれた名刺をもらって大喜びの黒川と粕谷。

 

自室に帰り、インコを愛でる粕谷。登代子に電話をかけるが、坂本が来てるから今来ちゃダメと断られる。坂本、ストーカーになった!?

 

正子は宗方に家賃を聞かれ、45万だというと、店を買ってやると言われる。

 

小泉の恋人・キミ子の父が倒れた。粕谷について行きたい小泉だが、粕谷はキミ子と一緒になり農業をやれと言い、小泉は反発する。

 

国土開発院の国吉に会いに行くが、あっさり断られた。国吉は5年前も断ったというが、どうやって天堂さんに取り入ったんです?とハンコをつき、証拠となる天堂の名刺を破いた。えぇぇ~!

 

ウキウキの黒川と粕谷。坂本は銀行を辞めたいと言っていると黒川が言っても、軽く流す粕谷。

 

登代子の部屋を訪ねる坂本の口調は荒くなっていた。ドアを開け、入り込んできた坂本は粕谷の顔を見て怒り、近所の人にも聞いてもらおうと大声で話しだす。

 

坂本の妻も部屋に入ってきて、粕谷をなじる。妻が坂本を連れ帰るが、登代子は粕谷に帰って!と泣き崩れる。

 

宗方から派閥の問題で土地の払い下げが頓挫し、さらに政治献金を求められた。これまでの金をどぶに捨てたことになると黒川に金を要求する粕谷。

 

粕谷の部屋にやってきた正子は土地の払い下げ問題がすべてうまくいったと思い、宗方に何もかも本当に事をしゃべってしまったという。粕谷は怒り狂い、もう一度抱いてもらえ!というが、結局、正子に別れを告げられた。

 

苦しそうな登代子の声で電話があり、駆けつけると、坂本が首を吊り、登代子は胸を刺されて死んでいた。坂本が粕谷に恨み言を書いた遺書を残しており、そこには黒川と結託して粕谷が横領したことも書かれていた。

 

刑事とパトカーに乗り、小泉にインコを託した粕谷。

 

粕谷為三:近藤正臣

*

井本正子:MIE

*

坂本吉雄:長谷川哲夫

小泉次郎:石田純一

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坂本常子:東山明美

キミ子:嶋めぐみ

天堂一郎:佐々木孝丸

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原田保吉:谷崎弘一

国吉光雄:田畑猛雄

板前:吉田良全

刑事:高峰圭二

吉佐美聖子

小野敦子

市川千恵子

側見民雄

有明祥子

市川勉

交通巡査:中島元

大井小町

榊原久美子

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豊藤美

豊文菜

日本テレビ音楽学院

*

宗方重蔵:平田昭彦

黒川千太郎:滝田裕介

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霜井登代子:風吹ジュン

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企画:小坂敬

   山本時雄

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プロデューサー:川原康彦

        樋口清(松竹)

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原作:松本清張

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脚本:宮川一郎

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音楽:佐藤允彦

テーマ曲:「聖母(マドンナ)たちのララバイ」

                作詞:山川啓介

                作曲:木森敏之

                 唄:岩崎宏美

聖母たちのララバイ

聖母たちのララバイ

  • 岩崎宏美
  • 歌謡曲
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

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衣裳協力:三松

     アルファ キュービック

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制作協力:松竹株式会社

     生田スタジオ

企画協力:霧プロダクション

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監督:真船禎

*

製作:日本テレビ

 

誰1人幸せにならない物語。

 

”インコをかわいがってやってくれよな”って、名前つけてないのか!? いや~、でも、インコが最後まで無事でよかった。小泉が粕谷をかなり慕ってたから、何かしでかすんじゃないかとか、ある日、鳥籠を覗いてみたら…みたいなのじゃなくて本当によかった! このドラマのいいところはそれだけ!

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近藤正臣さんは動物園の飼育員の役も見たことがあるし、今現在のドキュメンタリーでも猫と暮らしていたり、かなりの動物好きと見た。インコを見る目が優しかった。

 

ただ、粕谷は上昇志向が強い、すごい嫌なやつだった。

【ネタバレ】命もいらず名もいらず~西郷隆盛伝~

1977年10月6日 TBS

 

あらすじ

東京・羽田空港にアメリカ・ジョージア州から一人の女子学生(ジェニファー・ウェイマン)が到着した。彼女は、真っ直ぐに上野公園に向かい、明治維新の中心人物・西郷隆盛の銅像を見つめるのだった。1877年(明治10年)にその生涯を閉じた西郷隆盛(高橋英樹)に興味をもつ彼女は、西郷の生涯を訪ね歩く旅を始めるのだった。ドラマでは、西郷の青年時代、奄美大島時代、明治新政府のいわゆる留守内閣の時代、西南戦争に終わる晩年の時代などに焦点をあてる。

2026.4.19 時代劇専門チャンネル録画。懐かしの『日曜劇場』時代劇枠だけど、番外編ということで放送日を調べると木曜日らしい。単にTBSで放送された時代劇スペシャルってだけ。

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金曜日放送の「赤い激流」「あにき」の前日放送だもんね。

 

1977年 夏

 

アメリカ州立大学生のJ.バーゲン(20才)という女性が交換学生として来日し、すぐにタクシーに乗り、上野の西郷隆盛像に向かう。

 

片言のバーゲンのナレーションから檀ふみさんのナレーションに替わる。

 

バーゲンの父はアメリカの兵士として南太平洋の島で死を恐れぬ日本兵と戦い、右足を失った。そのときの日本兵が西郷の髪の毛を持っていた。西郷の髪の毛を持っていると死なないと信じていた。父は自分の足を「西郷の贈り物」とか「西郷の足」とか呼んでいた。だから、日本軍国主義者のゴッドファーザーとして小さいときから西郷を知っていた。

 

内村鑑三が書いた『代表的日本人』という本に図書館で出会い、「西郷は他人の平和を乱すことを非常に嫌い他人の家を訪ねても折りよく誰かが出てきて見つけてくれるまで玄関に待っていた」とあった。西郷は2人いるのか?

 

上野公園で見た西郷隆盛像を見て犬を連れた革命家の銅像など世界のどこにもないでしょうと不思議に思う。

 

西郷隆盛と最も親しい同志であり、西郷を殺した大久保利通が暗殺されたのが明治11年5月14日、赤坂紀尾井町。

 

大久保利通が刺されたとき、西郷からもらった手紙を持っていた。刺された大久保利通のそばにバーゲンがいて西郷からの手紙を読むというシュールな構図。

 

桜島

 

ジョージア州と姉妹都市である鹿児島市へ来たバーゲン。留学先は鹿児島大学。

 

鹿児島市立美術館長の川村純二氏がバーゲンを出迎える。

 

回想シーンとも違うんだな~。子供のころの西郷とバーゲンがすれ違ったり、道場帰りの男の子たちが1977年の車が路肩に止まってる現代の風景の中を走っていたり。

 

ていうか、1979年の「マー姉ちゃん」、1980年の「帝銀事件」、1981年の「本日も晴天なり」、いずれも当時の衣装で現代の街を歩くという演出があって、一種の流行だったのかな~?

 

嘉永元年 夏

 

大人になった西郷。父母は既に亡く、役人となり、6人の弟妹達を養っており、弁当は焼き芋。

 

ペリー来航

嘉永6年6月3日

 

島津斉彬に見いだされた西郷隆盛…高橋英樹さんは大河ドラマ「西郷どん」で島津斉彬役をやってたことを思い出す。

 

立ち遅れた国と手を組むのだと斉彬に言われ衝撃を受ける西郷。橋本佐内に会いに行き、身分の差をなくさなければだめだと言われる。

 

は~、やっぱり竹脇無我さまの声が超いいわ~! 「あにき」が始まったことということは「岸辺のアルバム」が終わった頃の時期か。

 

西郷は、あれこれ人を訪ね、月照に会いに行く。

 

うおぉ~、「キイハンター」のレアキャラ・村岡室長! この時代の仲谷昇さんは、役作りのせいかげっそりしているように見える。

 

バーゲンは川村氏から西郷と月照が飛び込んだという場所を教えてもらう。

 

西郷が大久保利通に月照を”連れ”と説明。

 

安政の大獄

 

月照をかくまいきれないと思った西郷が月照と入水自殺したが、西郷だけが助かった。

 

奄美大島に島送りになった西郷とバーゲンが砂浜でしゃべっている! 愛加那が西郷にしゃべりかけるのを見ているバーゲン。

 

島で過ごした3年間の間に愛加那との間に子供ができた西郷。へえ。当時、女性は島から出ることを許されなかったため、いずれ来る別れのため、西郷の髪の毛をそっととっておく愛加那。鹿児島に戻るとき、愛加那のおなかには2人目の子供がいた。

 

文久2年

 

再び島送りになった西郷に舟に乗り、子連れで会いに来た愛加那。

 

が、すぐに沖永良部島行きが決まった西郷。ここで第一部 完

 

ま、すぐ続きが始まったけど。時代劇専門チャンネルは民放のドラマでも間にCMが挟まってない。

 

なんやかんやありまして~、また愛加那に再会。また戻ってくるぞという西郷だが、愛加那は戻ってこないと確信した。

 

慶応元年

 

愛加那のもとへ、いとという妻をもらったという手紙が来た。

 

西郷は、いずれ大島に戻るつもりだというが、坂本龍馬らに妻を持つことを勧められた。周りの者たちも強く勧める。そんなあ…

 

それにしても坂本龍馬が新克利さんか。今まで見た中でいちばんガサツな感じの竜馬だな。

 

江戸城無血開城

明治元年4月11日

 

谷川俊太郎さんって、あの詩人の? 

行先は未定です

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西郷に向き合い、「そうですか」と一言。

 

農民になった西郷だが大久保利通らの勧めで上京することになり、息子の菊次郎を呼び寄せた。菊次郎は愛加那が織った着物を持参してきた。

 

明治4年、西郷が上京し、廃藩置県が行われた。

 

戦争をやろうとは一度も言っていなかった西郷がハト派に追い詰められる。

 

西郷は政府参議役を退き、菊次郎は父からアメリカ留学を勧められ、近く、横浜から出発すると母の愛加那に手紙を書いた。

 

大久保利通に故郷に帰ると挨拶に行った西郷。いつも大事なときに故郷に帰る!と大久保にキレられる。

 

明治10年2月15日

 

珍しく鹿児島にも雪が降った日、西郷一行が出発した。

 

兄弟、親戚が敵味方に散らばって戦う。

 

9月24日暁、戦死。

 

明治10年は1877年だから、ちょうど100年後に作られたドラマなんだね。

 

明治35年9月

愛加那死亡

 

西郷の墓の前でてまり唄を歌うバーゲン。

 

脚本:早坂暁

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音楽:武満徹

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演奏:東京コンサーツ

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題字:海音寺潮五郎

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時代考証:稲垣史生

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方言指導:和田周

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殺陣:国井正広

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西郷隆盛:高橋英樹…字幕黄色

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大久保利通:細川俊之…字幕水色

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愛加那:浅茅陽子

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島津久光:横内正

月照:仲谷昇

岩倉具視:神山繁

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板垣退助:浜田光夫

坂本竜馬:新克利

三条実美:橋爪功

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村田新八:有川博

桐野利秋:大門正明

西郷信吾:佐々木剛

別府晋介:神有介

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伊地知貞馨:清水章吾

相楽総三:田中健

生徒・山崎:加納竜

西郷菊次郎:佐藤宏之

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西郷吉兵衛:高松英郎

まさ:丹阿弥谷津子

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真海和尚:殿山泰司

寄山弘

金内喜久夫

中原少警部:池田鴻

和田周

辻萬長

山内容堂:小沢忠臣

土持政照:谷岡弘規

五木繁則

田村元治

大隈重信:真田五郎

伊藤博文:山中康司

倉石一旺

宮寺康夫

村山竜平

円谷文彦

小杉治

少年・吉之助:阿部仁志…字幕黄色

神部みどり

リンロバーツ

エリックガンダー

中島一夫

元野景一

元野正力

東幹人

東真保

押川健太郎

坪山豊

龍郷町有志

東郷示現流有志

薬丸自顕流有志

影之流有志

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若駒

芸プロ

いろは

劇団・創人

東京宝映

エディアラブプロダクション

*

勝海舟:谷川俊太郎

鼓笛隊指導:長洲忠彦

薩摩琵琶奏者:中谷襄水

鹿児島市立美術館長:川村純二

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J.バーゲン:ジェニファー・ウェイマン…字幕緑

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百姓:坂上二郎(特別出演)

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橋本左内:竹脇無我(特別出演)

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島津斎彬:加藤剛(特別出演)

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バーゲンの声:檀ふみ

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協力:城山観光ホテル

   奄美グランドホテル

   アメリカンセンター

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プロデューサー:大山勝美

        村上瑛二郎

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演出:佐藤虔一

   田沢正稔

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製作協力:南日本放送

*

製作著作:TBS

 

所々、今見ると斬新な演出が多いドラマでした。大河ドラマで1年かけてやるようなことを2時間ほどのドラマで描いているので大急ぎな感じは否めませんが…でも、やっぱりこういう歴史の話より、日曜劇場でやっていた庶民の日常話のほうが好き。

【ネタバレ】影の軍団Ⅱ 第10話 「幽霊が残した赤い椿」

フジテレビ 1981年12月8日 

 

あらすじ

幕府で、"闇将軍"と呼ばれるほどの実権を握った9代将軍家重の側用人・大岡忠光(成田三樹夫)は、家重の弟・吉晴を暗殺、伊賀者の仕業と断定し、配下の"二十六人衆"を使って伊賀者狩りをはじめる。伊賀の隠れ里を襲われ、里の者を皆殺しにされた伊賀の頭領・柘植新八(千葉真一)は、生き残った伊賀者たちとともに"影の軍団"を結成、忠光への復讐を決意する。発明家の平賀源内(山村聰)や義賊のはやて小僧(真田広之)の助力を得た影の軍団と、二十六人衆の一人で新八を父の仇と狙う椎名美里(志穂美悦子)率いる椎名組の果てしなき戦いが始まった……。

2026.5.2 時代劇専門チャンネル録画

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「キイハンター」を見ていて、千葉真一さん演じる風間洋介のライバル的役どころ(…といっても毎回違う役ですが)でゲスト出演する深江章喜さんが気になり、共演している作品を探しました。

 

柘植新八:千葉真一…字幕黄色

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鶴三:江藤潤

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お朱鷺:朝加真由美

歌之助:星正人

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小六:黒崎輝

竜吉:崎津隆介

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お春:高橋晶子(新人)

正太:谷村隆之

おけい:徳永まゆみ

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JAC:甲斐道夫

    山本亨

         卯木浩二

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おりん:樹木希林

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君香/お糸:土田早苗

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浪花屋茂平:深江章喜

ナレーター:小池朝雄

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上州屋佐吉:河合絃司

三崎屋久造:千葉敏郎

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お夕:水島美奈子

芸者:人見ゆかり

出歯亀:笑福亭鶴志

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高谷舜二

波多野博

島田秀雄

森源太郎

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西山清孝

大城泰

大川かつ子

木村佳子

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犬飼典膳:森次晃嗣        

*

平賀源内:山村聰

 

時代劇専門チャンネルなので、もちろん字幕付き!

 

宴会から抜け出した久造が雨の中、君香という女性に会いに行ったが刺し殺された。

 

罪人の君香は馬に乗せられ、子供たちから「人殺し」と石を投げられ、森の中ではりつけにされた。刑場まで見に行った新八だが、死刑の直前になり、それまで凛としていた君香の態度が急変したことに気付く。結局、刑は執行された。

 

お、ナレーションは小池朝雄さん!

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事件の被害者・久造の引き起こした事件により、油問屋の総元締めが最近、上方から上京してきた浪花屋茂平に替わる。ここで深江章喜さん登場。関西弁の役。茂平に替わり、油の値段が急騰する。

 

風呂屋のシーンで普通に女性の胸が出てくるのね。その上、風呂屋のおかみである樹木希林さんが政府批判したと尻を何発もたたかれる。

 

山の中で猪をしとめた新八は正太という少年と近くで倒れている女性を発見した。その女性は、先日死罪になった君香に似ている!?

 

源内のところに運んだ新八。女性は、お糸。伊豆から上京してきた。

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お~、山村聰さんじゃないの。

 

お糸は置き手紙を残していなくなっていた。

 

油の値段は、つりあがり、佐吉は怒って油問屋の組合を抜けるという。

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お~、「キイハンター」でよく見る河合絃司さんも出てる!

 

お糸は芸者となり、浪速花茂平と知り合った。

 

佐吉が辻斬りに遭い、偶然、目撃した新八の仲間たちに新八は久造の件も洗い直すように言う。茂平が男に命じて佐吉を斬らせたのだが、男のアイシャドウ、すげー! 茂平は君香そっくりなお糸を警戒する。森次晃嗣さんかあ。

 

典膳もお糸に会いに行き、君香には双子の妹がいると聞いたことがあるというが、お糸は、そんなことがあるわけはないと笑う。

 

うなされて起きたお糸はお地蔵様に手を合わせに行く。やっぱり君香と双子!?

 

寺でたまたま再会した新八とお糸。

 

お糸は君香と仲のよかったお夕に会いに行き、君香の想い人である源四郎に会いたいという。源四郎は、いつも頭巾をかぶっていて顔を見たことがないというお夕。背中に刀傷があるらしい。しかし、ある時、源四郎の死体が上がり、君香が遺体を確認した。顔はグチャグチャで判別できず、刀傷があったかどうか分からない。

 

源四郎などという者は、いなかったのではないか!? 君香をだまして久造殺しをさせた者がいる!?

 

お糸は典膳を誘って、風呂へ。背中に刀傷があることを確認した。寝化粧をすると、すぐ風呂を上がったお糸。

 

またお地蔵様に手を合わせていたお糸に会った新八。早まってはいかんという新八だが、お糸は、この手で敵を討ちたいという。

 

紅葉がきれいだな。やっぱりロケはいい!

 

茂平は典膳にお糸を始末するよう命じ、佐吉殺しのときに目撃者となった影の軍団に注意しろという。

 

典膳は、お糸に会いに行った。お糸は君香の妹であることを明かした。典膳は君香には源四郎と名乗っていたとバラし、君香の前で久造に狙われてるような芝居をし、君香に久造を殺させたことも話した。

 

お糸を殺そうと立ち上がった典膳だが、口から血を吐いて苦しみ出した。茂平の仕掛けた毒で隣の部屋から現れた茂平が典膳を射殺した。お糸にも銃を向けるが、そこで影の軍団登場!

 

畳に刀が刺さって身動きが取れない茂平を斬った新八。

 

江戸を離れるお糸を見送る新八と正太。

 

源内は、おりんにランプを見せた。樹木希林さんが風呂屋の番台にいると「時間ですよ」を思い出すね…ま、それを見越してのキャスティングか。

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女装男が風呂屋に入ってきて、裸の女性たちにコテンパンにされる。

 

企画:巻幡展男(KTV)

   翁長孝雄(東映)

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プロデューサー:岩崎義(KTV)

        松平乘道

        清水敬三(東映)

        佐藤公彦(サニ千葉E) 

*

脚本:芦沢俊郎

*

音楽:渡辺茂樹

協力:(株)薗音楽事務所

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擬斗:菅原俊夫(東映剣会) 

*

主題歌:『光と影のバラード』

    作詞:門谷憲二

    作曲・歌:泉洋次

    編曲:渡辺茂樹SMSレコード

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協力:サニ千葉エンタープライズ

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監督:関本郁夫

*

制作:KTV

   東映

 

予告つき。11話は田口計さんがゲスト、6話は野際陽子さんがゲストだったらしい。志穂美悦子さん、真田広之さんは10話では出演なし。

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深江章喜さんは、この時期に「想い出づくり。」に出てたのね。

 

さすがにメインで暴れ回るような役ではなかったし、一緒のシーンも一瞬だったな~。

 

おもしろいとは思ったけど、風呂屋が出てきて、エンディングでは女性の胸が大写しになるシーンがあって…なんだかなー!